今日は3歳〜4歳のお子さんと一緒に絵を描くときのアドバイスをご紹介したいと思います。
同じ絵をいくつもいくつも描くことがあります。
「ファンファーレ」と呼ばれているものです。
絵を描く喜びが、まさにあふれているのだろうと言われています。
うちの娘にもありました。
何枚も描いて、見せに来ました。
当時、それをコピーして、封筒にしたものがこちらです。
褒めるだけでなく、形として残すと、子どもの満足度が高まるようです。
大人でもそうですね。
そろそろ形が描けそうでしょうか。
こんなとき、折り紙や切り絵が役に立ちます。
たとえば動物のモチーフを作って、紙に貼ります。
すると、そこへ目や口を加えたり、まわりにお花や葉っぱを描いたりします。
ただの白い紙に、いちから絵を描くのは難しいですが、貼り絵がヒントになるんですね。
お母さんが、一生懸命、お手本として、上手な絵を描く必要はありません。
むしろ描かないほうがいいと思います。
お母さんの絵が上手だと、子どもは、自分で描くことに気後れしてしまうかもしれません。
お子さんが「描いて描いて」とばかり言って来て、自分で描かなくなってしまうのは、危険信号だそうです。
お子さんが描いた絵に、ちょっとだけ手を加える。
そうすることによって、気づきがある。
でもその絵はあくまでも、その子の絵である。
そんな感じがいいかと思います。
手を加えすぎると、お母さんの絵になってしまいますよね。
もちろん、加えなくてもいいです。
私はほとんど加えることがありません。
むしろ、私が手を加えたら、つまらない絵になってしまう…。
お母さんが、一生懸命、お手本として、上手な絵を描く必要はありません。
むしろ描かないほうがいいと思います。
お母さんの絵が上手だと、子どもは、自分で描くことに気後れしてしまうかもしれません。
お子さんが「描いて描いて」とばかり言って来て、自分で描かなくなってしまうのは、危険信号だそうです。
お子さんが描いた絵に、ちょっとだけ手を加える。
そうすることによって、気づきがある。
でもその絵はあくまでも、その子の絵である。
そんな感じがいいかと思います。
手を加えすぎると、お母さんの絵になってしまいますよね。
もちろん、加えなくてもいいです。
私はほとんど加えることがありません。
むしろ、私が手を加えたら、つまらない絵になってしまう…。