どの合唱団も、それぞれ華があり、笑いあり、感動あり、ドラマあり。
隣の人に手を引かれ、後ろの人が椅子を持ってくれ、その椅子に座って参加されていた女性は、歌っている間、手が震えていました。
ご闘病中、もしくは病後かもしれません。
それでもご本人の強い意志と、皆さんのご協力があって、同じ舞台で歌っている、そんな素敵なチームもありました。
が。
親ばかと謗ってください。
身内びいきと嗤ってください。
少年少女合唱団が、いっちばん上手だった!
拍手だって、一番多かった!
さすが、平均年齢が破格に若いだけあって、高音になっても、声に張りがあります。
人数も一番多いんですけどね。
振り付けがまたかっこよくて。
立っているだけで可愛くて涙が出ちゃう、小学1年生や2年生(≧∇≦)
終わったとき、指揮者の先生が、客席へくるっと振り返って、にこっと笑ったんです。
その笑顔がすごーく良かった。
女性の先生なんですが、厳しいんです。
怖いんです。
なかなか褒めてくれないんです。
でも今回は、素晴らしい出来栄えでしたよね?
指揮者の先生を始め、たくさんの方々のおかげで少年少女合唱団は、ぐんぐんレベルアップしています。
というわけで、ちょっと宣伝。
ポーランド語で歌います。