午前中は学芸会、午後はさわやかサービスでトーマスくん(ブログネーム)のお預かり。
娘たちが、ほとんど全員のセリフを暗記し、家で練習するのを何度も聞きました。
(娘たちは、それぞれ一言ずつしかセリフがないのに)
私は物忘れは激しいくせに、記憶力は結構いいんです(意味不明?)
なので私もほとんどのセリフがそらで言えます。
エルコスは働きすぎたのよ!
………
あと、なんだっけ?
とにかく、6年生みなさんたち、演技も歌も上手でしたし、一生懸命でした。
このまま一生懸命な大人になって欲しいです。
一生懸命と言えば!
全力で生きようとしている赤ちゃん。
生きることに精一杯な赤ちゃん。
見ていると心を打たれるのは、そのせいなのでしょうか。
今日のトーマスくんは、おしり拭きの容れ物を、カパッと開けて、私が「わあ、すごい! ぱちぱち」と手を叩くと、ばんざいして喜ぶ、というのを100回はやりました。
大袈裟じゃないですよ、本当に100回はやりました。
そうして、おしり拭きの容れ物は、うんともすんともいわなくなりました。
「トーマスくん、こわれちゃったね」
納得できないトーマスくん。
そこで「こえだちゃんと木のお家」を出してきたのですが、
あまり大仕掛けなおもちゃは、トーマスくんは好きじゃないんです。
じゃあ、これは?
ネジを回すとくるくる回るおもちゃ。