今起こってることに、少し興味のある方に。




イスラエル人と結婚して、イスラエルの普通の人々、日常をよく理解し、歴史を学びつつあります。


テロリストは許せません。


イスラエル建国依頼、パレスチナは自分の自治区を豊かにすることに集中するのではなく、ひたすらイスラエルを無くすための武力闘争にお金とエネルギーを武器に変え続けて60年以上。


これほど長く、かわいそうなパレスチナ人であり続けるのは、周囲のイスラム教徒国家が、プロパガンダとして使いやすいからに他なりません。


いずれのアラブの国も、自国にパレスチナ人を迎えるのではなく、故意にイスラエルの中間において、武力闘争の本拠地にしている、という見方が正しいでしょう。



この世界地図の赤いところに、イスラム過激派グループが。


イスラム教徒を一括りにできませんが。。


今、イスラエルに沢山のミサイルを送った、

ハマスはイスラム武装集団です。

世界を震撼させたISISと同じです。


このハマスは、パレスチナ自治区の、ガザの政権をとりコントロールしているのです。


残念ながらピーストークは国連からでも、ハマスには無視されます。


よくガザからは石、イスラエルからは倍返しといわれますが、無知としかいいようがありません。


イスラム過激派は、イスラエルを建国から認めていません。


イスラエルに存在、関連するだけで、これだけのテロリストが、みなパレスチナ自治区に潜んでいるのです。


* ユダヤ・十字軍に対する聖戦のための国際イスラム戦線:多国的


* アル・アクサ殉教者旅団(Al-Aqsa Martyrs' Brigades):パレスチナ(ヨルダン川西岸地区)


* ハマース:パレスチナ(ガザ地区)


* イスラーム聖戦:パレスチナ・シリア


* ファタハ・イスラム:レバノン


* ヒズボラ:レバノン


Wikiでひいた世界のイスラム過激派は。。

2001年のアメリカ同時多発テロ事件以降2011年までにイスラム過激派の攻撃を受けた国

西側の多くの国家から「イスラーム過激派」に指定された組織とその主な活動地域を以下に記す。


ISIL:イラク・シリア


アルカーイダ:多国的


ユダヤ・十字軍に対する聖戦のための国際イスラム戦線:多国的


トルコ・ヒズボラ(Turkish Hezbollah、クルド・ヒズボラ):トルコ


大東方イスラム砲撃戦線(Great Eastern Islamic Raiders' Front):トルコ


アンサール・アル・イスラム(Ansar al-Islam):イラク


アンサール・アル・スンナ:イラク


イラク・イスラム軍:イラク


イラクの聖戦アルカーイダ組織:イラク


マフディー軍:イラク


アル・アクサ殉教者旅団(Al-Aqsa Martyrs' Brigades):パレスチナ(ヨルダン川西岸地区)


ハマース:パレスチナ(ガザ地区)


イスラーム聖戦:パレスチナ・シリア


ファタハ・イスラム:レバノン


ヒズボラ:レバノン


アラビア半島のアルカーイダ:イエメン


エジプト・イスラム・ジハード団:エジプト


イスラム集団:エジプト


イスラーム・マグリブ地域のアル=カーイダ機構:アルジェリア


武装イスラム集団:アルジェリア


モロッコ・イスラミック・コンバタント・グループ(Moroccan Islamic Combatant Group):モロッコ


アル・シャバブ(Al-Shabaab):ソマリア


ボコ・ハラム:ナイジェリア


ジャイシュ=エ=ムハンマド:パキスタン(カシミール)


ラシュカレトイバ:パキスタン(カシミール)


ハラカト=ウル=ムジャヒディーン(Harkat-ul-Mujahideen):パキスタン


パキスタン・ターリバーン運動:パキスタン


インディアン・ムジャヒディーン:インド


インド学生イスラム運動(Students Islamic Movement of India):インド


ジャマアト=ウル=ムジャヒディーン(Jamaat-ul-Mujahideen):バングラデシュ


ヘズブ・エ・イスラミ・グルブッディーン:アフガニスタン


ターリバーン:アフガニスタン


ウズベキスタン・イスラム運動:ウズベキスタン


東トルキスタンイスラム運動:中国(新疆ウイグル自治区)


ジェマ・イスラミア:インドネシア 


ラスカー・ジハード(英語版):インドネシア


アブ・サヤフ:フィリピン


モロ・イスラム解放戦線:フィリピン


パタニ連合解放組織:タイ


カフカース首長国:ロシア



ダークになってしまいますね。。


イスラエルの現実は、ガザからは普段からもミサイル爆弾は送られている。


ここのところミサイル爆弾が2000発を超え迎撃システムがあっても、10%は被弾しており、

ドローンミサイルも、無差別に送られ続けている。


もし同じ攻撃を、イスラエルを批判しているヨーロッパ諸国が受けたなら、とっくに強硬な空爆でガザは消えているのではないかと思います


ヨーロッパ諸国は石油が必要であり、国連も、ハマスに対してストップをかけても、無視されるだけ。


世界がガザ紛争に固執するにつれて、イスラエルの懸念はイスラエルに住むアラブ系の人々の内部暴力をめぐって緊張。


イスラエルとハマスの間の激化する紛争からの注目のほとんどは、ガザから発射されたロケットと軍事的対応に焦点を当てていて、軍事対応が非難されますが、例えば自分の国が同じ目にあったらどうするのかな?


例えばフランスやイギリスに。


いまヨーロッパでは、イスラム教徒とネオナチがデモをしていて、それをとめない各国政府が、私には信じられません。ネオナチですよ。


武器に使われる沢山のお金を、イスラム教徒の子供たちの教育に使えば、世界は変わるでしょう。


ユダヤ人を殺せば天国にいける。。

自爆テロを礼賛するという宗教洗脳教育でなく、

ごくごくノーマルな、民主教育を。


ヨーロッパは、自国で起きたテロには大騒ぎしても、常にテロに晒されているイスラエル、

ユダヤ人に対しての見方は、ホロコーストの名残としか思えないほど。


イスラエルが、ホロコーストでされた同じことをパレスチナにしている!なんていう人々が、ヨーロッパには沢山いるのです。


それを聞いて、そうだそうだとそのままイスラエルを非難する日本人もいる。


全く違います。ホロコーストで囚われたユダヤ人たちは、テロリストや犯罪者だから、という理由ではなく、


多くの人々が、ただユダヤ人だから、何も知らずに収容所につれていかれ、なぶり殺されていきました。


ホロコーストは、キリスト教国で起こったことです。


キリスト教国では、ユダヤ人は嫌われています。

キリスト自身はユダヤ人ですが、

ユダだけが、ユダヤ人のように


こうして考えるほど、宗教なんてこの世から無くなるべきだ、という極論にたどり着きます。