内部被曝、放射能問題、原発事故、地震、津波についての情報ブログ

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<提言>内部被曝と外部被曝は危険性が全く違います。屋外を外出する場合は、マスク等を着用して放射能を内部被爆しないようにいたしましょう。
東京や関東、東北の放射能が高い場所では、マスクやゴーグルを着けることで内部被曝を最小限にすることができます。

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お久しぶりです。大変長らくお待たせいたしました。皆様お元気でいらしゃいますか?!約1年ぶりの更新になりますが、また勝手なことを言わせて頂きます。

あれから3年が過ぎて、歳月が過ぎた分だけ良いことも悪いことも忘れてしまうのが、日本人のお人好しな性格なのでしょうね!

いい言い方でお人好し、悪く言えば馬鹿なのが、我々日本人の多くの人の特徴なのかもしれません。

反論やご意見は沢山あるかもせれませんが自分もその一人であると認識しております。

世の中のニュースや人の話しを聞くたびに、心の中でため息をし、何も出来ない自分に苛立ちを感じる。

選挙の度に原発再稼働反対の意見や考えの候補者は落選し、もはや少数派の世論になりつつあるのかもしれません。

しかし、自分は自分自身ができることを、地道にコツコツとやっていきたい。できることから少しづつやっていこうと思う。

日本の明るい未来のためにお役に立ちたいと願っております。


20130223「ダイ・ハードラスト・デイ」で濃縮ウランの放射能の中和剤は全くの出鱈目


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ダイ・ハード全てのシリーズを映画館で見た自分自身にとって、ブルース・ウィリスが演じるジョンマクレーンは強い男の象徴の内の一人である。

スターローン、シュワちゃんを始め肉体派の鍛えあげられた身体の俳優好きには、当然ブルース・ウィリスも必ず欠かすことが出来ない必須のアクター。

内容は、シリーズ3がベストとすると、今回のシリーズ5は、刺激も今一で、大して良くはなかった印象。

映画ファンのために、ネタバレしないようにあらすじは内緒ですが、満足度は低いほうに入る感じです。

特に、「ダイ・ハードラスト・デイ」の後半の大詰めで濃縮ウランの放射能の中和剤は、全くの出鱈目。

中和剤は、絵空事で、全くの嘘っぱち。現実的にはそんな品物存在しないとわかっていたから、そのシーン以後白けてしまってがっかり。

エンターテイメントとして見たら許せるけど、原発推進の黒い影や陰謀を感じてしまうのだよね。

近い将来にウラン235の中和剤のが出来たら素晴らしいけども、現実はそうではないからね。

かなりの期待を持って映画館に出掛けたけど、あれを見た映画ファンの多くは、放射性ウラン235の放射線の中和剤なるものが現実に存在すると勘違いしてしまうのではないかと危惧しています。

やっぱり、映画は作りもの、ヤラセ、出鱈目ばかりなのかと批判的に見てしまうのは、自分自身だけではないはずです。

ダイハードは好きだけど、嘘っぱちを見破るとがっかりで残念って感じでした。

ダイハードの続編はこれで打ち止めでしょうが、これまでエンターテイメントの世界を充分に楽しませてくれた事実はかわりません。

ありがとうダイハード!ありがとうジョンマクレーン!ありがとうブルース・ウィリス!長い間、お疲れ様でした。

ブルース・ウィリスの次回作に期待しております。

20130221文部科学省が微量の放射性キセノンを検出と発表、北朝鮮の核実験との関連は不明

時事通信2月21日(木)16時15分配信のYahoo!ニュースから引用


 北朝鮮による核実験で、文部科学省などは21日、防衛省が13日に行った自衛隊機によるモニタリングで、愛知県沖の上空で採取した空気からごく微量の放射性物質キセノン133を検出したと発表した。


北朝鮮が12日午前に核実験を実施後、強化されたモニタリング体制でキセノンが検出されたのは初めてだが、核実験との関連は不明という。


 文科省などによると、自衛隊機は13日午後、世界版緊急時環境線量情報予測システム「WSPEEDI―II」による拡散予測に基づき、愛知県沖の高度300メートルで空気を採取。分析の結果、1立方メートル当たり1.9ミリベクレルのキセノン133が検出された。