霧島連山「硫黄山」NHKニュースより。 | 鹿児島アトム開発株式会社のブログ

鹿児島アトム開発株式会社のブログ

鹿児島の耐震診断・改修・耐震補強工事・特殊建築物の調査及び診断のアトム開発株式会社です。
業務にまつわる話しや地方自治体によって異なりますが、建築に関する規制・条例・補助金制度のご案内。
そして鹿児島情報を皆様に発信して行きたいと思ってます!



霧島連山の硫黄山周辺 2日連続で火山性微動
2月8日 18時24分

霧島連山の硫黄山周辺 2日連続で火山性微動
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山のえびの高原の硫黄山周辺で、8日午後、7日に続いて火山性微動が観測されました。2日連続で火山性微動が観測されたのは初めてで、気象庁は火山活動がやや高まっているとして、噴気や火山ガスなどの突発的な噴出に注意を呼びかけています。
気象庁によりますと、霧島連山の硫黄山の周辺で8日午後1時前におよそ2分間、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる振幅の小さな火山性微動が観測されました。また、この微動に伴って、硫黄山の北西方向が僅かに隆起するような地盤の変動が観測されました。

硫黄山周辺では7日夜もおよそ5分間にわたって振幅の小さな火山性微動が観測されています。

2日連続で微動が観測されたのは今回が初めてです。

8日に気象庁の職員2人が現地で調査を行った結果、硫黄山の火口内の南西側と山頂付近の火口南側斜面で、噴気が5メートルから10メートルほど上がっていたほか、今月4日に行った調査と比べて噴気周辺にある地面の温度の高い範囲が僅かに拡大していることを確認したということです。

調査を行った福岡管区気象台の平松秀行技術専門官は、「前回の調査と比べて活動が特に高まっているということではないが、噴気の近くでは火山ガスが出ているので立ち入り禁止の場所には入らないようにしてほしい。今後も注意深く観測を続けていきたい」とと話しています。

硫黄山では去年5月に火口周辺警報が解除されましたが、去年7月以降、たびたび火山性微動が観測されています。去年12月には13年ぶりに噴気が確認され、現在は2か所から噴気が出ている一方、すぐ前を通る登山道のおよそ30メートルの区間以外では立ち入り規制などは行われていません。

気象庁は、硫黄山周辺では火山活動がやや高まっているとして、噴気や火山ガスなどの突発的な噴出に注意するよう呼びかけています。
 
{AD5DDA16-CF2F-461F-8E2E-4C53D433D083:01}

耐震診断の鹿児島 アトム開発株式会社を宜しくお願いします!

鹿児島での木造家屋耐震診断

改修・補強工事。


鹿児島県下 耐震補強工事。

特殊建築物の調査及び診断。


リフォーム・エクステリア

看板保守点検。

鹿児島市空き家解体のご用命は。


  鹿児島 アトム開発株式会社

鹿児島市南林寺町蓮香ビル1F 

➿0120-257-006



ペタしてね

にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 鹿児島(市)情報へ

 


{820B44A2-4BA7-4983-AE43-F2582B860A89:01}

Atom development co., Ltd. Japan