帰国しました~~!!

 


ワタシ気がつきました。。。帰りの自分は明らかに自信がついている事に!!
行きの飛行機の機内や入国では緊張しまくり、英語で話されただけで
瞳孔が開いてしまいそうでしたが、帰りでは 英語で話されても

「アーは~ン」→とりあえず言ってみた。
「ワン モア」→もう一回言われたってわからねえくせに。
「オウ~イエ~ス」→英語しゃべれそうな自分に酔ってみた。
「サンキュー!」→一番大きな声で言える。
・・・・とまあ、意味のわからん自信がついてました~(笑!)

ある意味大きくなって帰ってきたガイル母ちゃんです。


さて、アカデミーでのひとコマ。
 
モカの肛門絞りです。
モカは肛門絞り初体験! だからこそ最初にいい印象を与えないと 痛かったりしたら 2度とやらせてくれない。。。

マスミさん、リョウコさんに助けてもらい なんとかクリアー。
モカもすっきりしたみたいで 喜んでました。よかった~!

こちらはトレイルでの1枚。
 
気配消しているワタシを笑うMasumiさん。

ここでのすれ違いで絶対やってはいけないのがリードを張ること。
重々にわかっていたのに 無意識にヒューゴのリードが張ってしまっていました。Masumiさんはしっかりとその辺も見ておられて
「ヒューゴのリードゆるめて!」と言われ 張っている事に気がつきました。 余裕のなさがよくわかりました。
この辺を もっと「鼻くそほじる」ぐらいの気持ちでしていかないといけませんね!
無意識にやってる自分に反省です。


こちらはヒューゴに「鴨を無視する」を教えています。
 鴨が出てきてから興奮を落とそうとしても無理なんです。

問題はどこから興奮しているのか。
鴨をみなくても気配や状況などで察知して興奮は始まっているので
興奮が始まった低い段階からどんどん落としていきます。

常に興奮を落としていけば 鴨をみて 興奮したとしても
MAXの興奮ではないので 落ち着かせやすいし、少しの刺激でとどきます。

興奮MAXまでいったら 刺激や力でねじ伏せようとしたりして、
こちらもイライラしちゃいませんか?

わたしはそうでした・・・・。

そこに気づいて タイミングや力加減、いろいろ試したけど なかなかうまくいかなかったりの 繰り返し。。。

今回 なぜ それができなかったかよくわかりました!

まだまだ、自分の気持ちを押し付けてばかりだったんだな~って。
犬の心理を読んであげないといけませんね!