Doghouseのバックヤードに入ると 興奮した犬達が集まってきます。
MASUMIさんがよく言う 「犬達のスペースが最も密集するとき」です。
この時 きちんと犬達の温度をみておかないと トラブルが発生します。
こういった中で うまく犬達の温度をコントロールしながら 遊ぶ。をリョーコさんに
実践しながら教えてもらいました!

ただかまっているわけじゃあないんですよ~。 犬達にちゃ~んとルールを教えながらです。
何が良くて、何が悪いか。
とっても シンプルで わかりやすい。「これぐらい~・・」みたいな曖昧な部分が全くない!!
犬達もあっという間に 理解していました。
もちろん、わたしも。ww

こういうのみると 自分はこういう時 鼻息荒かったな~。と
またまた 反省。
ごちゃごちゃ考えすぎてましたね~~。汗

自分の犬ならわかるのに犬が変わるとわからなくなっている自分がいまして・・・
正直 バックヤードで犬が集まってくると 少し緊張してたんです~。どの犬がどうでるのか。興奮の入り方、緊張が入る時、全くわからない状態ですから、集まっている中でも 冷静に犬をみないと駄目なんですね~!

リョーコさんに色々教えてもらってからは スッキリ!!して 自信もってバックヤードに入り 犬達をコントロールしながら 遊ぶ事ができました!

 アカデミーは犬がいての実践なので 本当にわかりやすい!!!



バックヤードは2つに分けられているのですが
1番緊張していたのが 間にあるフェンスを開けて入る時です。


 
2つに分けられているのは アグレッションがあったりと
他犬と一緒にできない犬を分けるためです。

だからこそ この2つの間にあるフェンスを開けて出入りする時は
注意が必要なんです。

なのに、なのにワタシは出入りの際に 目の前にいる犬だけに気をとられ 背後に意識がありませんでした。
周囲を注意してみれていなかった。

どの犬がバックヤードにいるのかも ちゃんと把握できていなかったんです。

そうです・・・・・
背後から アンバーにスルッと出られてしまいました・・・・。
手前のバックヤードに犬がいるかも把握できていなかったので
頭の中が一瞬真っ白になり 凍りつきました・・・。

この瞬間はアカデミーで1番 ヒヤッとしましたね・・・・・。

たまたま 問題のある犬はいなかったので良かったですが
ドッグアグレッションのある犬が出ていたら 確実にアンバーを襲ってしまう・・・・・いや、襲わせてしまう事になります・・・・

こういった少しのミスが恐ろしい事故に繋がるのに注意力、 緊張感がなさすぎる自分に腹が立ちました。

 

その後 アンバーを中に戻し フェンスが開いてもでない。
を 教えましたが この時の自分は完全に動揺してました。。。汗

まだまだ 余裕がないのと アンバーにもしもの事がなくて
本当によかった!!!

ドッグハウス以外でもこういうケースはあると思います。

例えば ボランティアなどしていると 多頭いる犬舎から1頭だけを
外に出す時なんて 正にこの状態。

本当に気をつけなければいけません。



あああああ、行ってよかったアカデミー!!!