【きく】というアクションの重要性と教育というのは己が1番育つ意味。 | 千葉県 我孫子 柏の美容室 CONKS(コンクス) 石井篤史のブログ

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美容師石井篤史のブログ。主な活動は 上質、上品、芯の強い女性像、飾らない女性像、キレイを追い求める大人女子、おしゃれかわいいママの創造。ヘアケア、カット、ヘアカラー、スタイリング、アレンジ上質、上品な大人女子の毎日をより向上すべく粛々と吠えてます。

CONKS石井篤史です✂︎





今日は営業後にそめしゅんこと染谷に対して技術指導をば。





僕は基本的に【自ら聞く】というアクションをとらない者に対しては教えません。何も。





決して意地悪ではありません。
求めていないからです。
求めていないことに耳を傾けてくれる人っている?(笑)
100歩譲って耳を傾けてくれたとして100%受け入れられる?(笑)





なので入ってきた子にまず教えることといったら【聞け】や【聞きに行け】、【聴くということの重要性】です。
そしてその後は【見ろ】【考えろ】【やってみ】となります。
そのアドバイスや言葉によってなるほどと頭で理解し実感した子は躊躇なく聞いてきます。






シンプル。





わからなかったら聴く。
もっとを求めるならば聴く。
すごくシンプルなんだけど。
きっと差がつくのもココなのかなと思います。
そしてそれができない子というのは意外に多いのです。




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教えるということには常に責任が付きまとい、とてつもないエネルギーが必要になります。
そこには愛しかないとすら思う。





たまに聞こえてくる声で「〇〇は全然聞いてこないんですよね』というパイセン。(笑)





そこにはこの人に聞いても意味はない。そんな風に思われてるのかもしれませんね。




だから教育というのは己が1番育つのだと思います。


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染谷!いい眼をしとったぞ!