昨日のこの記事★子どもが高熱の時はどういうところを見ているかというと


書いたのは前日の夜でして


実はこれを予約投稿して、アップされたころの時間はわたくしかなりワタワタしておりました


というのも、昨日はどうしても休めない、(大金払った)ビジネスコースの日


前日二人の熱が下がってホッとしていたと思ったら


なんと、明け方またもやふーちゃんの熱が上がってきた・・・(38度台)


あぁぁ、これはふーちゃん連れていかないといけない(もしものとき、連れていく許可は数日前にもらっていました)


みーちゃんもお熱なら、旦那様に休んで家でみていてもらおうと思っていました



それで、朝旦那様が仕事行くときに、「みーちゃん大丈夫?熱くない?」って寝ているみーちゃん触ってもらったら、「大丈夫」ってことで仕事行っていたんですが


みーちゃん起こしてみたら、なんか元気なくって


熱測ってみたら37,7度・・・・・Σ(゚д゚lll)ガーン・・・・


まじか、まじか、37,3度でしたとか言って、保育園とりあえず連れていっちゃおうかとか一瞬考えちゃった悪い母・・・


で、「みーちゃん、大丈夫?保育園行ってきつかったら寝てたらいいから」とかまで言ってみたけど ← おい!!


やっぱりみーちゃんきつそうで


いやいや、こういう時に子どもにちゃんと合わせられるような仕事の仕方を考えてきたのに、仕事の勉強しに行く日にそんなことしちゃったら本末転倒・・・


時間は8時半、旦那様はたぶんまだ職場に着いていない


メールか、電話か、とか、ワタワタオロオロ考えて


LINE送ったら既読にならないから


えーーん、どうしよう、と思いながら電話した



・・・ら、すぐ帰って来てくれるってーーーー(人''▽`)ありがとうーーーー!!



という、バタバタな朝を過ごしておりました


みーちゃんに、保育園休んでいいよって言ったら、うんて言ってすぐ寝に行ったから、やっぱりきつかったのね


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(保育園の豆まきには参加できず、作ったやつだけ持って帰ってきた)



それでもって、私はふーちゃん連れてビジネスコースに行って(このレポはまた後で)


おんぶして、抱っこして、ほぼふーちゃんは寝ておりまして


夕方、「みーちゃんどう?」って旦那様に聞いてみたら、「39.1度まで上がった」というから、2人とも病院に連れていってみることにしました



今回、今まで病院に連れていかなかった理由


・40度以上の熱が続いていたり、熱の上がり始めに寒がったり、関節痛がったりというようなインフルエンザの症状は全くなかった

(もしインフルエンザかなと思ったら、保育園の関係上診断が必要)


・熱がある以外、強い症状はない


・今時病院に行ったらむしろインフルエンザをもらいそう




この日病院に連れていくことにした理由


★「子どもの病気のみかた」 のテキストにも書いている基準で  


・(いったんは下がったものの)4日以上症状が続く


・4日以上たって、また急に熱が上がった(細菌感染とかで症状悪化の可能性) 


に当てはまったということと


・来週旅行の予定があるので、場合によっては計画を考え直さないといけなくなるから、早く白黒はっきりさせたい


・次の日まで待って、まだ熱が続いて病院に行くことになる(土曜日)よりも、金曜日の診療時間終わりごろに行った方が患者さんが少なそう



ということで、連れていきました


そしたら、診療終了30分前だというのに、小児科の駐車場満車に近い・・・



順番まで車で待たせてもらって


いよいよ診察



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(熱ぶり返すまえの2人、ふーちゃんのも鬼のかぶりもの?)


先生も診察して


医者うーん、この熱パターンはなんだろうね

 こじらせてないかだけ検査しようね


ということで、採血


耳たぶにちょこっと針刺して、数滴血をとって、数分待つだけです


みーちゃんが先にやったのを見ていたので、ふーちゃんも自分から処置台に寝転がり、泣かずに採血されていましたぱちぱち



結果は、問題なし!!


医者うん、悪い菌もいないから問題ないね

 熱さまし持ってる?いる?うん、いらないね?

 出すお薬もないんだけど、いい?うん、いらないね?

 もし、ここから40度の熱が続いたりするようなら、今度はインフルエンザが考えられるから、検査に来てね



良かった良かった、安心安心

やっぱりここの先生はなかなか信用できまする


 

驚くようだけど、ほんとにこういうのが多いんだけど、


熱のパターンだけ見て(下がってからまた上がってきたパターン)、

上の超簡単な採血もせず


医者風邪だけど(風邪だから)、念のために抗生剤出しておくから飲ませてね


って、必要もない抗生剤を出す医者、すんごく多いから気を付けてね


こういう医者は、お金儲けが大事で、その子の身体のことなんて考えていませんからね!



ってことも★「子どもの病気のみかた」 には書いております


ほんとに我が子の熱が長くなった時、自分がこのテキストに助けられています


だって、多分このテキスト作ってなかったら、「いやー、まだ病院はいいんじゃない?」(←病院嫌いだから)ってずるずる思って、なかなか連れていかない可能性あり


私、大学生のころウイルス性腸炎から自己治癒力を信じすぎて脱水になり、汗もおしっこも出なくなってからやっと病院に行って怒られたという過去があるので、そういうことをやりかねない(笑)



だから、子どもの安全を守るためにも、病院に連れていく基準は、人にお伝えしている以上、自分も守るようにしています(笑)


看病で疲れているときは、判断力が鈍る可能性があるから、やっぱりこうやってはっきり決めておくといいなと思います



ビジネスコースで一緒にいた由美子さんにも


「星子ちゃんも病院に連れていくんだー、安心したにこにこ」って言われてびっくりした(笑)


えーえー、家族を安心させるためにも、自分の腹を決めるためにも連れていきますよ、信用できるところなら


大丈夫と分かったら、後は本当に治る力を信じて見守っていくだけですからねー



家族のお守りにどうぞ

繰り返し読んで長く使ってくださいませ


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