キヤノンで撮った蝶の写真を、まだこのブログにアップしていませんでした。実は蝶の撮影は、ほぼニコンで撮影しているので、それほど蝶はキヤノンでは撮っていなかったりします。


さて、シロチョウを撮らせたら、抜群に上手な方がいらっしゃいます。その方の作例のリンクを貼ります。

この方、アカトンボを撮らせても抜群にお上手です。リング式の自作LED光源を付けてお撮りになるのですが、100mmマクロで良くここまで寄れると感心させられます。まあ、昆虫撮影だけでなく、他の被写体を撮られてもお上手なのですが・・・・・・。そして、この方、キヤノンのkissでお撮りになられています。この方の作例を見ると、いつも一番大事なのは、機材ではなくカメラマン自身だと思い知らされます。



今回は、ツマグロヒョウモンの♂の作例です。TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)で撮っています。このレンズ、今の基準で言うなら、解像度もそれほど高くないし、AFもそう速くないので、キヤノンマウントだったら、純正のLレンズがやはりお薦めだと思います。ニコンだったら、純正とどちらにするかは、価格差もかなりあり、迷うところだと思いますw。



Canon EOS 7D・シャッター優先AE(300mm・f5.6・1/1000sec)・ISO-800・TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)



Canon EOS 7D・絞り優先AE(300mm・f8・1/400sec)・ISO-1250・TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)