皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 今日は天気も良く、千葉は養老渓谷の紅葉も見頃な時期になりました。そうは言うものの、我が家は近所にちょっと出かけただけで、基本的に休養にあてた日になりました。
今日のお昼、Gという店で、ラーメンを食べたので、そのカットをまずは、アップします。非常に、丁寧に作られたラーメンで、そこそこ美味しいのですが、近くにあるラーメン屋さんほど、お客が入っていません。近くにある地域では有名な豚骨ラーメンのお店、自分が食べた感じではまったく美味しくないのですが、どうしてこうなるのでしょう?
とろこくチャーシューめん 豪華なのですが、ちょっとごちゃごちゃしていますね^^;
【参考】 麵屋いろはのブラックラーメン さすがに殿堂入りしただけあり、見栄えも綺麗です
さて、これだけではつまらないので、今回は、動体撮影について、少し書いてみようと思います。写真のHOW TO本なんかを見ると、動体撮影の解説には、イルカの撮影が取り上げられていることが多く、今回は、イルカ撮影のカットをアップします。
イルカがジャンプしていても、写真に撮ったら、その瞬間を切り取るだけなので、動き自体は停まってしまいます。動的な躍動感を表現しようとするなら、実は、水しぶきを上手く使うしかありません。そして、水しぶきを綺麗に撮るには、出来るだけシャッタースピードを上げて撮る必要があったりします。
f/3.2 1/1000sec ISO-200 85mm 水しぶきで動きを表現しています
f/3.2 1/1000sec ISO-160 85mm 水しぶきで躍動感を狙っています
f/3.5 1/2000sec ISO-100 -0.3eV 75mm 何をいかに見せるか? 難しいですね
今回は、アップする写真の枚数が少ないので、いまは手元にないニコンのカメラで撮った、晩秋のカットをアップしておきます。キャノンやFUJIとは、また違った写りですねw。
二枚とも成田山公園で撮影 これは手持ち撮影です
こちらは、可変NDフィルターを装着し、三脚使用