今回は、<暑さに強い切花>を3つご紹介します
ヒマワリ
夏と言えばのヒマワリ!
明るい黄色やオレンジ色のヒマワリは、見ているだけで元気になれます
ヒマワリを長持ちさせるには
ヒマワリは茎がぬめりやすく腐りやすい性質があります。水もすぐに汚れます
花瓶の水は毎日変え、できれば、花瓶自体も中性洗剤(台所用洗剤でOK)で洗いましょう
花瓶の水には、殺菌効果のある切花延命剤か、ハイターを1滴加えるとバクテリア繁殖予防になります
ラン・洋ラン(デンファレ)
お世話に手がかからなくて暑さに強い花です
高価なイメージがありますが、洋ラン(デンファレ)なら安価で購入することができます
例えばこちら、はなどんやさんなら、5本で950円
ユリ
華やかなユリは、蕾の状態で購入すれば咲くまで長く楽しめます
気温が高いと成長が早いので、気温が低い時期に比べると早く枯れてしまいますが、飾る場所によっては(エアコンの効いた部屋など)1~2週間は楽しめます
ユリの花粉(おしべ)取りましょう
ユリの花粉は花弁につくと見栄えがわるく、また、床や服につくと取れなくなってしまいます!
花弁が開き、花粉がついたおしべが出てきたら、ただちに取りましょう。
ティッシュペーパーで取ると花粉が舞い散らなくていいですよ
いかがでしょうか
今回は<暑さに強い切り花3つ>をご紹介しました
残念ながら、弊店 愛妻家の花屋では取扱いがなく・・・
近所のお花屋さん、スーパー、インターネット販売のはなどんやさんなどのご利用をおすすめします
暑さに強い切り花を選んで、夏でも花のある生活を楽しんでくださいね
愛妻家の花屋では、
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