おはようございます(・∀・)

 

本日は特にネタがないので、徒然なるままに書きます。

 

昨日の模様です。四代目には垂れ幕が多数。一条さん、かなりアピールしてます。

 

 

反対側にも「家は、性能。」の垂れ幕があります。合計3枚あります。

 

四代目は南北が道路で東西に家もない野原の一軒家なので、垂れ幕が非常に目立つのですが、田舎なので家の前を車が一時間に一台通るかどうかという感じです(;・∀・)

 

 

さて、本日はえ?なぜ稟議なの?という話です。

 

最近の一条どののショールームは昔なら稟議だろうという案件が多数あります。代表的なのはキッチン上部の天井下がりでしょうか。

 

ショールームでは天井さがりはもはや当たり前といった感じで連発されているのですが、実際に施主がやりたいというと、やっぱり稟議になるのですよ。

 

営業担当によっては極端に稟議を受け付けない人もいると聞きますし、おかしな押し問答は施主にとっては有り難くない話です。
 

稟議は口止めされているため、私は家の耐久性に関わるようなものやフィリピン工場や現場の混乱を招くものは公開しませんが、それ以外が現状では稟議扱いなのは不思議です。

 

例えば、工事中の我が四代目の天井下がりというか飾り天井。これを現場で大工さんが下地から組むから手間もかかるし、稟議扱いなんだと思うでしょう?

 

実際は違いました。写真撮り忘れましたが、この形の木材がフィリピン工場から組みあがった状態で上棟時に運び込まれていて、現場では天井に固定するだけなんですよ。

 

ズッコケそうになりましたヽ(`Д´)ノ

 

天井下がりは工場ぐるみで加担(?)していながらの稟議案件だったのです。。

 

工場で作っていたり、家の耐震性や気密断熱に影響しない設定外オプションなどは非公開の稟議とは分けるべきだと思うのです。

 

要するに、どの家でも採用可能なものは公開した方が、ダサイと言われている一条工務店にとってイメージチェンジになるため、販売に貢献すると思います。

 

一条工務店もその辺は理解し始めているのか、インスタグラムを意識して、天井さがりなどをショールームで展示し始めていますよね。

 

そして、インスタ映え抜群の天井下がりは1マスいくらというようにマスの数で簡単に計算できますから、標準オプションにすべきでしょうね。
 

以上、インスタ映えしないエアパスファンも設定品に入れて下さいの巻きでした(;・∀・)