こんちは(・∀・)

 

本日は先日に購入したスマートスピーカー、AmazonEcho(アマゾンエコー)についてです。AmazonEchoやGoogleHomeを使っている方には当たり前の話なのでスルーしてください。

 

音声で家電が動かせたり、Amazonで商品が発注できたり、音楽が聴けるAmazonEchoが一条ハウスにおいて、どう活用できるか考えてみたいと思います。

 

この大きいEcho Plusはスピーカーの音がいいですね。四代目では7.1chサラウンドシステムを構築しますが、消費電力が大きいので普段使いにはこっちのスピーカーが良さそうです。

 

 

最近、とんと電化製品に疎くなっていたのですが、AmazonEchoをイジクリまわしてみたら、IoT家電を知らないと時代に取り残されるなと思いましたよ。

 

 

家に籠って”アレクサ”と、おっさんが連呼していますヽ(`Д´)ノ

 

 

AmazonEchoで、「アレクサ、○○の歌をかけて」というと、AmazonMusicが流れるので便利ですが、スマホでAmazonMusicを流そうと思ったらAmazonEchoの音が止まってしまったのです。

 

これはAmazonの策略で、高額なAmazonMusicUnlimitedのファミリープランに入ったところ、複数台(6台まで)で別の曲が流せるようになりましたね。月にプラス1480円ですよ(;・∀・)

 

 

お陰様ですべての曲を制限なく聞けるようになりましたヽ(`Д´)ノ

 

 

うちの母にも、小さいEcho Dotを1台渡したのですが、大喜びで歌を聞いてますよ。スマートスピーカーの凄いところは、パソコン等を上手に入力できない老人にも使えるところですね。

 

 

AmazonEchoが聞き取れる短い名称の、水とかコーラとかは音声でそのままAmazonで発注できるのは便利ですね。商品名が長くて難しい物はパソコンから発注していますけどね。

 

昔に1人暮らしの老人の死活監視のために、ポットの電源を遠隔で知らせる商品がありましたが、もうAmazonEchoがあれば安心ですね。液晶付きのEcho Spotでは音声操作だけでテレビ電話もできるそうです。

 

 

 

まだまだ発展途中のスマートスピーカーですが、私なりに整理をするとこうですね。

 

AmazonEchoなどのスマートスピーカーが操作できる家電はまだ限られています。そして、家電のON/OFF程度までしか簡単にはできません。マクロを組めば別ですが。

 

一方で従来の赤外線通信を使った機器を操作できるスマートリコモンを使えば付属のスマホアプリからほとんどの家電が細かく操作できます。家の外部からも操作できます。

 

ただ、スマートスピーカーとスマートリモコンの接続が現時点では不十分なので、IFTTT(イフト)という、Webサイトに両方の機器を登録してコマンドをセットするのですが、これは初心者には少し難しいと思いました。

 

なので、機械が得意でない方は、Echoが直接に動かせるAmazon Alexa認定商品を利用すると良いと思います(・∀・)

 

 

 

さて、四代目ではライコンを設置して調光照明でムーディーな空間を作ろうと計画しましたが、恐らくこれらは来年にはスマート電球に置き換わると思います・°・(ノД`)・°・

 

これまで照明はライコンで集中管理という発想だったのですが、スマート電球では電球自体が通信するので、ライトのON/OFFから調光まで外からでもスマホアプリで操作できます。

 

そして、ライトのON/OFF程度なら、AmazonEchoを使って音声で出来てしまいます。こりゃ、パナソニックなどの照明メーカーは壊滅的な被害を受けると思いますね。

 

EchoPlusについては、家電のハブ機能がついていて、Zigbeeという通信規格に対応した家電なら、Alexaアプリからすぐに動かせます。イケアでもZigbeeの電球売ってます。

 

ここまでの話がチンプンカンプンな人も多いと思います。私も初めは難しく考え過ぎていて、どうやって、EchoPlusにスマート電球を認識させるのか等、考えこんでしまいました。

 

答えは、「アレクサ、デバイスさがして」と言うだけでした・°・(ノД`)・°・

 

まだ、AmazonEchoPlusから直接で動かせる家電は少ないですが、来年までにはAmazon Alexa認定商品が増えると思うので、基本的にAlexa認定商品で揃えると良いでしょう。

 

旧来の赤外線通信機器だけはスマートリモコンでON/OFFして、それ以外はEchoPlusとAlexaアプリだけで家電を動かす時代がすぐに来ると思いますよ。

 

 

簡単にまとめるとこんな感じです。電動ハニカムは三代目には無いのでテストできてません。

 

スマートリモコンのスマホアプリで動作できるもの

・テレビのON/OFF、音量、チャンネル

・さらぽかのサーキュレーターのON/OFF

・WIFI対応のスマートコンセント(イフトを使えばEchoPlusでも動きます)

 

EchoPlusに音声で動かせるもの、やれること

・スマート電球のON/OFF(Zigbee対応品)

・テレビのON/OFF(スマートリモコン使用)

・AmazonMusic

・Amazon(物品購入)

・お天気を聞いたり(スキルを登録するとやれることは増える)

 

Alexaアプリで動かせるもの、できること

・スマート電球の調光

 

 

 

三代目と四代目は玄関ドアにキーガルの電子錠を付けていないのですが、実はスマホで動かせる製品の登場を待っていたからなのです。そして、ついに時代が来たようです。

 


こちらの製品は外出先から遠隔で玄関ドアの鍵を開錠・施錠できるため、例えば宅配便が来た際に玄関を開けて荷物を置いて帰ってもらうなんてこともできます。

 

ちょっと怖い気もしますが、スマートネットワークカメラ併設でそんなことをしている人もいるようです。宅配BOXがない方はこんな方法もありでしょうか???

 

 

以上、追加でまた色々買っちゃいましたの巻でした。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚