おはようございます(・∀・)

 

今日はくだらない内容なので興味のない方はスルーしてくださいヽ(`Д´)ノ

 

四代目の引き渡しが10月5日の予定なのですが、昨日に四代目の近くのヤマダ電機で家電を買って参りました。そこで店員さんに聞いて、びっくりしたのがテレビのアンテナ事情。

 

四代目の建設地は山が多いため、アンテナを建てた場合は受信できるのはNHKを含めて全部で4チャンネルとのこと・°・(ノД`)・°・

 

そこで、家電と抱き合わせで光テレビが安く引けるかなと思っていたのですが、店員さんに聞いたところ、四代目の建設地では、NTTが提供するフレッツテレビがないとのこと。

 

フレッツテレビがない(;・∀・)?

 

首都圏で生まれ生活している私としては、滅茶苦茶カルチャーショックを受けましたよ。

フレッツがダメなら、ぷららのひかりTVなら大丈夫かなと思ったらサービスエリア外でした。

 

つまり、地上波デジタルをフルチャンネルで見るにはケーブルテレビへの加入が必要とのことです。そして、ケーブルテレビの月額は2000円なり。

 

地上波デジタルを見るのに毎月2千円も払うなんて、水道水がなくて、飲み水にミネラルウォーターを買うようなものじゃないですか。しかも、私は全然テレビを見ない人なのです。

 

基本的には山がない関東平野では電波は東京タワー(今はスカイツリー)から比較的簡単に受信できるものというのが当たり前でした。

 

そして、四代目の建設地にはNTT東のフレッツ光のインターネットは来ているのですが、フレッツテレビが提供されていないなんて、意味がわからないです。同じNTT東なのに。。

 

つまり、地場のケーブルテレビ局が地上波デジタル放送を牛耳ってるのです。

 

地元のケーブルテレビ局にお願いすると、引込の工事費が7万円で関東と同じような地上デジタル放送がフルに見れるようになりますが、

 

地上波放送の為にそんな金を払えませんよヽ(`Д´)ノ

 

でも、地元の人はこれが当たり前なんですって。。

 

ただ、インターネットが普及して、新聞はもう取らなくなりましたし、実際は地上波のテレビはもう卒業しても問題ないとも言えます。それと、固定電話がない家庭も増えてますしね。

 

リアルタイム視聴でなければ、民放各局が提供しているTVer(ティーバー)で録画したものならある程度は見る事ができます。テレビにfireTVスティックを付けるだけですしね。

 

これならNHKの受信料いらないし(・∀・)

 

まさか、地上波をフルチャンネルで受信するのが、こんなに難しいとは思いませんでした。首都圏では湯水のごとく使用している地上波ですが、地域では違うのですね。

 

技術的にはまったく問題なくできることですが、全国を同じ地上波のチャンネルにしてしまうと、テレビの地方局の存続が関わることなので、そんな簡単に統合できないのでしょう。

 

テレビはオワコン(終わったコンテンツ)なんて言われていますが、無くても生活に問題がないか取りあえずやってみますか。いつもAmazonのプライムビデオとか見てるので。。

 

ということで、今回は価格.comからぷらら光のインターネットだけ申し込んで様子をみようと思います。

 

以上、四代目は地上波テレビなしでやってみますの巻でしたヽ(`Д´)ノ