こんにちは
フェイシャルレメディ®︎サロンaw清水美奈子です
フェイシャルレメディ®︎の1番最初の工程であるクレンジングについて、詳しくこのブログで書いていますが、そもそも、フェイシャルレメディ®︎ってどんなフェイシャルなのか??について、何回かに分けて書いております。
今回は、フェイシャルレメディ®︎の工程の一部、クラニオセイクラルについて。
フェイシャルレメディ®︎では関連ある骨格矯正に 頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル)を導入しています
矯正といってもバキバキしたり痛〜い!矯正ではありません
フェイシャルレメディ®︎では、オキシトシンホルモンをたくさん出すことも目的のひとつですが、
苦痛!痛い!怖い!などがあるとオキシトシンホルモンが出ないので、そんな施術はもちろんしません。問題外ですね
そこで、繊細な穏やかなタッチによって 脳や脊髄の周りを満たす脳脊髄液の循環を整えていきます
脳と脊髄は三層の膜で覆われ、内側からそれぞれ軟膜・クモ膜・硬膜があり、その膜の間には脳脊髄液が循環していて
頭蓋骨では脳を、脊柱の中では脊髄を脳脊髄液が保護しています
そして、この脳脊髄液は神経系に栄養素を運んだり、また老廃物を運び出す働きもしています
そのため脳脊髄液の循環が悪くなると…
神経系やホルモンのバランスが崩れ、様々な問題が出てきます
具体的には、視覚・聴覚障害・偏頭痛・顎関節症・自律神経失調症・慢性疲労などです。
クラニオセイクラルワークでは、頭蓋骨・仙骨のゆがみを調整し髄膜のねじれをゆるめることで、脳脊髄液がスムーズに流れるよう促し、自律神経を整え、自己調整能力を高めることができます。
フェイシャルレメディ®︎におけるクラニオセイクラルは、お医者さんのような治療目的ではありませんが、本来持っているはずの恒常性を最大限に発揮できるように手助けすることを目的とした自然療法です
このように、フェイシャルレメディ®︎は表面からだけのお肌のケアの効果をはるかに超えたフェイシャルなのですが、
その中で、1番大事!1番重要!と考えるのが、1番最初のクレンジングなんです。
1番最初のクレンジングが、きちんとできるかどうかで、その後のフェイシャル本体の効果の出方が大きく変わってしまうから。
そして、クレンジングはとても大事!皮膚にタッチすることはとてつもなく意味のあること!と今日もまたたましい込めて、クレンジングをしています
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