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以前の記事 でも紹介したメキシコ料理Mole(モーレ)。その時Sunnysideで買ったペーストがこちら。
Dona Mariaのペースト。これそんなに大きい瓶でもないんですが1つで8 servings(8人前)。
カレーペーストのようなもったりしたペーストをチキンブロスで時間をかけて溶かしていきます。そのままでも美味しかったんですがとりあえずモーレのレシピをネットで調べて材料を自分で適当に加えつつ味をみていきました。
加えたのは、ビターチョコレート、ココアパウダー、アーモンド、レーズン、バナナ、玉ねぎ、シナモン、コリアンダー、クローブ、クミン、オールスパイス、黒胡椒、白ゴマ、にんにく、トマト缶、セラーノチリなどなど。レーズンとトマト缶を多めに加えたかな。ひととおりぐつぐつ煮込んだらブレンダーでとろとろにしておしまい。
チキンレッグや手羽を別に炒めて、イエローライスを添えてうえからモーレソースをたっぷり♪
甘くて、スパイスが効いていて、またもう一口食べたくなるような後をひく辛さです。これ鶏肉はもちろんのことソースがかかったライスが美味しい!メキシコ風カレー?
昨日の自宅でのパーティーでドキドキしながら出してみました。くせがあるから好き嫌いがわかれるかな、と思いましたが意外と好評でホッ
暑い夏をもっと熱く乗り切っちゃおう!ってことで昨日のテーマはメキシカン
■ファヒータ
食後は友人がサプライズで調達してくれたクロイワさんのショートケーキ
そう、この日は私の誕生日の為に友人達が集まってくれました♪ 狭い部屋に総勢20名ほどでワイワイ。楽しかったです!
遅れて参加した友人達と朝5時まで飲んでました!久しぶりにこんなに夜更かしした~
そしてものすごい私の趣味を抑えたプレゼントを頂いてしまいました
木箱に入った、Claude Dozormeの文字。 ・・・??
Cheese knife set 上からUniversal knife、Cheese knife、Cheese spreader。
刻まれている文字はLaguiole Claude Dozorme。
・・・Laguioleってあのソムリエナイフで有名な?
Laguiole(ラギオール/ライオール)は元々刃物の生産が盛んな南フランスオーベルジュ地方の村。てっきりLaguioleってメーカーの名前かと思っていたらそうではなくLaguioleという名前はいろんなメーカーさんで使われています。スタイルの基本がLaguioleで造られていたナイフという意味。
なので一口にLaguioleと言ってもピンキリでソムリエナイフで言うと下は数千円~上は5万円くらい。最高峰はSCIP社(Chateau Laguiole)やForge de Laguiole社のもの。
そしてこのClaude Dozormeはフランス随一の刃物産地Thiers(ティエール)の老舗カトラリーメーカー、柄の部分にはシンボルマークのナポレオンのミツバチがいます。
柄の部分がカラフルで色んな組み合わせがあるのもこのメーカーの魅力の一つ。私が頂いたものは涼しげなオーシャンカラー
握ってみると手にしっくりと馴染みます。まだチーズは切っていないけど使うのが楽しみ!でもちょっと使うのもったいない。とりあえず見てるだけでニヤニヤしてます。笑
ナイフ調べてたら色々欲しくなってきてしまった。危険。シャキーン
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