今日の地元の空です。


北の空を見れば綺麗な富士山が見えますが、あえての南の空。


上からは太陽が降り注ぎ、真っ青でとても綺麗だけど、下からは工場の煙がもくもくと空に向かって伸びていく、今もこの街の産業を支えている人たちが一生懸命働いているということがわかるものです。










『 ever』



「元気にしてるかな」 空につぶやいても

都会の足音が 邪魔をするけど

固く結んだはずの 靴ひもがほどけても
大丈夫さ もう一度 やり直せばいいから

太陽が未来照らすから 新しい明日へ行こう
仕舞ったまま 忘れた思いを抱き寄せ
地図などないこの旅路を 共に歩いて行こう
確かめてみる 夢の続きを 灯が僕ら照らすよ

僕らはゆずれぬ思いを 抱えながら生きてる
伝わらなくて 傷つけ合うこともあるけど
終わりのないこの旅路を 共に歩いて行こう
まだ胸の奥 燃え続けてる 灯で明日を照らし


抜粋ですが抜粋し切れずといったところ。

被害が大きく、今の場所を離れなければならなくなっている人たちが大勢いる。
でも心の故郷だけはいつでも生まれたその場所でいてほしいと思う。

この歌の歌詞にある「明日」「未来」「夢」。
この3つの言葉には終わり、果てはないと信じています。