夏休みもあって
準備期間が約1ヶ月と短い期間でしたが
スタッフのいうように
子供たちもスタッフも
作品展という目標に向かって
自分なりの力を発揮した
そんな時間でした。
ではその様子をご覧ください。
今回は
①making〜作品展開始まで
②作品展の様子
と分けてblogをアップしますねぇ。
朝
子供たちを送迎後
そのままラポールへ直行
しおりを配りました。
しおりには3人1組 4グループに分けた内容で
①作品展の準備
②受付の係 ○時〜○分まで
③サーキットのお手伝い ○時〜○分まで
④お客様のお茶出し ○時〜○分まで
⑤僕たちもサーキットを楽しもう
⑥レストランで食べた食事とレシート貼
⑦注意事項
など、が書かれています。
チームごとにレストランで
食事を注文して
始まりの会では しおりを見ながら
各グループの行程を説明し
レストランで注文した時のレシートを
各自しおりに貼りました。
(今回はお財布に1000円を入れてもらいました)
パーテーションを配置し
大型作品をとにかく展示
わくわくさんと同じく
天井が高いので脚立に乗っての展示
わくわくの樹は
春・夏・秋・冬(Xmas)を再現。
残念なことに、
パーテーション上が網になっていて
わくわくさんのトイレの扉の高さまでは
再現出来ませんでした…
今回はサーキット形式で展示&体験
わくわくの樹は
子供たちも飾り付けを担当したよ
(ごめんなさい、机に乗ってやりました…、いつものように子供たちを抱っこして貼り付ける事は時間的にできず)
『あー、ここに付けるためだったんだぁ』と。
ガランとしていたホールが
だんだん形になっていく
子供も大人もわくわく
その時期のプログラムや制作活動の様子
四季折々のオヤツの紹介を
写真で貼っています。
また、その前のテーブルに
写真で示した作品を並べました。
子供たち
『あー、これやったやった』
『この写真、僕だぁ』
なんて言いながら
これは
月曜日チームから金曜日チームの
それぞれの作品が1つになって
【わくわく動物園】になったよ。
芝生は、月曜日の重度心身障がいのお友達の
力作で彼らたちだからこそできる
さあ、お客様を待ちます。
スタッフも子供たちもドキドキの瞬間です。
②作品展のはじまりに続く