ここでは、通常の勉強方法について述べる。(あくまでも、受験科目の授業に対してである)


おそらく、高校教師の方々がおっしゃっていることと同じ事を私は言っているだろうが、 これが真実と確信している。


■1.次の日の授業の予習をするべし!

これをやると、次の日の授業が非常に分かりやすい。
事前に分からないところを明確にしておくのだ。
サラっとでも良いので、やろう。


■2.授業を真剣に受けるべし!

ここで勘違いしてはいけないことがある。
授業でやっている事が凄く簡単で、自分が既に予習で理解済みでも、 調子をこいて適当に授業を受けてはいけない。 自分の家、学校、と色んな場面で同じ内容の勉強をする事で、記憶にしっかりと定着していく。歯を食いしばって、先生の言うことを良く聞こう。


■3.復習をするべし!

復習は、予習よりも大切である。このプロセスを省いては絶対にならない。
人間の記憶は忘却曲線に従い、何でもかんでもすぐに忘れてしまう。
しかしながら、早い段階で復習をすれば、記憶は定着する。
授業のあったその日に、その日の復習をしよう。問題の演習をするのもいい。
決して先延ばしにしないこと。

今日なら30分ですむ事が、数日後だと、2倍、3倍の時間になってしまう。
一流大学を目指すなら、少しでも時間は効果的に使うべきだ。

以上が私の受験勉強方法の超基本だ。
当たり前のことであり、それが普遍の事実だ。



名づけましょう。



受験勉強の王道は、

予習・授業・復習の隙を生じぬ3段構え!!