もはや常識になっていることかも知れないが、実に有益な情報なので、再確認したい。


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勉強に対するやる気を起こすものは、「勉強する行為」そのものである。
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これは、脳の性能上論理的に成り立つことのようだ。


確かに我々にも沢山経験がある。

勉強を開始するのはなかなか苦痛だが、「やってみたら意外と”のってきて”、どんどん勉強が進む」というケースだ。

皆、多かれ少なかれ勉強の計画を立てる。では、次にそれを実行する必要があるが、これがなかなか骨が折れる。

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騙されたと思って、1日だけでいいから以下の方法を試してみていただきたい。

勿論、全ての人に効くとは限らないが、AYA自身が日々実践している方法だ。(地味に感じるだろうが、本当に実践してみることでその威力がお分かりいただけるはずだ)


「嫌だと感じる前に動け」


勉強するのを「嫌だ」と感じる瞬間は沢山ある。

最初に勉強を開始するとき、次の科目に移るとき、休憩から再び勉強に戻るとき、、、、、などなどなど。色々ある。


“皆さんがやっている勉強に無駄なものはない”とハッキリ言っておくが、AYAが普段やっている仕事には、「これ無意味だろ?」と思ってしまうことが山ほどある。モチベーションもあがらない。いわゆるサービス残業というやつで、お金にもならない。(しかも、得するのは部長だけ、みたいな)

そんな時、AYAはいつも基本的にこの考えで動いている。


「嫌だと感じる前に動け」


そう、


とにかく動く。


いいから動く。

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英単語を200個覚えると計画立てた。さて覚え始めるか、、、、


「めんどくせーなー、これから先つらいんだろうなー、嫌だな~」


ではなく!


いいから動く!


嫌だと感じる前に動く!


いや、


嫌だと感じたとしても、今すぐ動く!


今すぐ


勉強を妨げる色々な感情を仮に”悪”と仮定しよう。

ならば、そのような感情が現れたら即、実際に動くことで切り捨ててやればいい。


即ち、


悪 ・ 即 ・ 斬




合格を強く決意した俺たちの持つ剣に



切れぬものはなし