お久しぶりです
フラクタル心理学協会認定講師 伊波彩絵です!
日曜日の朝の情報番組 #ワイドなショー で
#親ガチャ という言葉がテーマとして挙げられ、
その後Twitterなどでもワードがトレンド入りするなど反響がありました。
私もちょうど番組を観ていて
初めて知る言葉でしたのでググってみました。
子どもから見て「親を選ぶことができない」という意味だそう。
番組の中ではコメンテーターが
親ガチャがあるなら、子ガチャもある
などなど様々な見解が出されていました。
フラクタル心理学では、この問題は入門講座のテキストにも明確に答えが書かれている超初級問題ですね✨
フラクタル心理学ではその考え却下です❤️
思考が現実化している世界なので
この世には偶然に起こる現象はない
親であろうが、子供であろうが、友人、知人、ペットであろうが
【袖振り合うも多生の縁】とか
【引き続きの法則】とか言うように
全て自分の潜在意識が関係しています。
自分の思考が100%現実化しており、
360度周りは自分の潜在意識が映る鏡の世界なのだから。
運任せの遊びだと思っているガチャガチャでさえ
出てきたカプセルの中身は自分の思考が現象化したもの。
雲のように掴めないふわふわとした思考も
大量になり集まり収縮されれば水滴となり氷の結晶となる🧊ように
思考も大量になれば結晶化し現実化する。
あの大嫌いなアイツもコイツも全部自分ってこと。
人だけでなく自分が身を置く環境もぜーんぶ全て。
そう思うと益々嫌な気持ちになるから
そんなことない!運が悪かっただけだと
親のせい、人のせいを繰り返してると
さらに大変な問題が起きてきます。
【自分ではコントロールできない
どうしようもない世界からいつまでたっても抜け出せない】
逆も然り。
親ガチャ当たったわーとか思って
親に感謝してる人も実はそれも間違い。
(恨んでいない分マシですが、運任せな曖昧な世界から抜け出せない)
フラクタル心理学、現象学では
自分の親や家族という存在は、自分の大部分を占める潜在意識であり、自分の土台となる思考の投影であると説明します。
自分の親や家族を否定してる人がどんなに頑張って幸せそうなフリしても
土台がグラグラなままでは、どんなに取り繕っても心が不安定なのは当たり前。
そんな不自由で曖昧で不安定な世界から抜け出したかったら、
あの大嫌いなアイツもコイツも
あの素敵なあの人も
ぜーんぶ私でーす(^O^)/
と、さっさと認めましょう✨
それを心底認めれられれば
後は自分の思考としっかり向き合えば良いだけ。
どんな環境でもグラつかない強固な思考の土台が欲しい方はぜひフラクタル心理学入門講座からどうぞ‼️
オンライン講座も受付中‼️
ユングが言ったように
アインシュタインが
#神はサイコロを振らない と言ったように
ちゃんと法則があるから
その法則に沿って現象を見れば
全ての問題には解決法がある。