こんにちは
五藤亜矢子です。
本日はご成婚ご報告です
先ずはお二人のツーショットから
掲載許可を頂いています。
女性が元アテンダー会員様です。
彼女のご入会は2021年11月
初対面の時からご自身の婚活に対する想いを打ち明けて頂き、目標・目的が明確だったことを記憶しています。
積極的な活動は模範的で、順調に進んでいくかと思っていましたが、昨年の後半に大きな行き詰まりに直面します
「ここまでの頑張りは何だったのか」というような壁にぶち当たりましたが、決して諦めることはなく、お写真の変更やプロフィールの見直しと精力的に取り組んで下さいました
年末のLINEで「来年こそは成婚退会します」と力強い宣言をされていたことを思い出します
年が明け、快進撃が始まるものの、様子を見ているとなんとなく焦りが出ている気配が…
このままではまた同じことを繰り返してしまうと懸念した私は、心を鬼にして辛辣なアドバイスを投げかけること二度三度…
〇〇さんは「結婚」すればそれでいいの?
「幸せな結婚」を希望してたんじゃなかったの?
「もうすぐ〇歳になって次の出会いが難しくなるから」といって、妥協で相手を選んで望む結婚生活は叶うの?
一緒にいて自己肯定感が下がる相手は手放す必要がある
それが怖くて出来ないなら幸せなんて掴めないよ
そんな厳しい助言を受け止め、
「私は将来の方向性が同じで
相手の為に頑張りたいと自然に思える人と結婚したい」
と、明確な信念を持つに至りました。
めちゃくちゃ嬉しかったと同時に、彼女は絶対幸せを手に入れると確信した瞬間でもあります
そんなやり取りがあった直後の今年3月、運命の出会いが訪れます
初回デートでは「穏やかな雰囲気でリラックスして会話ができた。お相手が私のことを知ろうとしてくれてるのが伝わってきて好感が持てた」とご報告下さいました。
2回目デートで「今後は敬語なし・名前で呼び合う」と決めあって、3回目デートでドライブと、これまでにはなかった良い兆しを感じていました
「彼は人柄が穏やかで安心感があるし、率先して話し合う機会を作ってくれるところが頼りになります」とのことで、5月には真剣交際に移行
結婚観の擦り合わせなどを経て、7月にプロポーズを頂きました
「今後色々なことがあると思うし心配事がないわけじゃないけど
彼とだったら乗り越えていけると思います。
お互いを思いやる気持ちを忘れず
これからがスタートだと思って頑張っていきます」
自信と誇りに満ちた彼女の笑顔がとっても嬉しかったです。
今回お相手様ともお会いさせて頂き、彼女から伺ってイメージしていた以上に素敵な男性で、彼女を安心してお任せできると親心を感じました
昨年末の宣言が実現しましたね
末永くお幸せに