こんにちは
30代 美容家・AYUMIです。
このブログでは美容法やおすすめコスメについて綴っています。
春らしい気温や日差しを感じることも増えてきましたが、日焼け対策始めていますか?
本格的な暑さを感じてから日焼け対策をする人は注意です!
今回はエステティシャンが春の日焼け対策についてお教えします。
春もジワジワ日焼けしています!
紫外線は一年中降り注いでいます。
一年の中でも3月、4月から紫外線の量が高まり、
7月8月がピークとなります。
夏のピーク時だけ日焼け止めを塗るのでは間に合っていない、ということです
紫外線は道路や建物を反射し、窓ガラスを通過するので屋内や車の中でも日焼けします
春休みやGWなど公園へお散歩やお花見、行楽地へお出かけすることも増えますよね。
こういった時に“肌がほてるような赤みが出た” “いつの間にか日焼けしていた”など春のジワジワ日焼けを招きやすいです。
春の紫外線は肌の乾燥、肌内部のコラーゲンを破壊するため、乾燥によるシワ、たるみ、くすみ、シミを招きたくないのなら、夏だけではなく3月、4月、5月から紫外線対策を始めましょう
日焼け止め選びのポイント
1.日焼け止めは毎年買い替えること
一年前に購入した日焼け止めがまだ残っているから...と引き続き使っていませんか?
化粧品は一度開封すると空気に触れて酸化、手についた菌が繁殖したりするので開封したら半年〜1年以内で使い切りましょう。
余っていてもったいないと感じるかもしれませんが、新しいものを使うようにしましょう。
2.春はSPFよりもPAを重視しよう
日焼け止めにはSPF(数字)、PA(+)が表記されています。
紫外線は大きく2種類(UVA・UVB)降り注いでいて、UVAは特に春に高まり、UVBは特に夏に高まります。
SPF(数字)はUVBに対する効果を示し、PA(+)はUVAに対する効果を示します。
春はPA(+)が高いものを選ぶのがおすすめです。
この春おすすめの日焼け止めUV
体も顔も使える「ノエビア レイセラUVミルク」(SPF50+、PA++++)
使い分けるのは面倒くさい! 体も顔も一本で済ませたい!という人には「ノエビア レイセラUVミルク」がおすすめです。
乾燥を防ぎ、うるおいを保つセラミドエッセンスカプセル、キープモイスチュアオイル、17種類の植物、海藻エキスが配合されています。
さらっとしたミルクタイプで塗り広げやすく、肌なじみも良くベタつかない使用感!
汗や水に強いウォータープルーフタイプです。
顔に使っても上からベースメイクも重ねやすいです。
SPF50+、PA++++ と高スペックなので春から夏まで活用できます。
紫外線、乾燥、ブルーライト、大気汚染から守る「エクイタンス 光プロテクション」(SPF50、PA++++)
紫外線だけでなくあらゆるものからも守りたい人には「エクイタンス 光プロテクション」がおすすめです。
紫外線、近赤外線、ブルーライトをブロックする光プロテクトシールド配合、大気汚染物質の付着を防ぎ、化粧下地としても使えます。
エッセンスのようななめらかなな伸び、しっとりうるおいのある使用感で肌なじみもよく、白浮きもなく、肌にぴったりと密着します。
こちらもSPF50、PA++++と高スペックなので春から夏まで活用できます。
いかがだったでしょうか?
夏しか日焼け止めを塗っていなかった、とりあえずSPFが高いものと選んでいたという人は
ぜひ参考にしてみてください
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