お父さんに褒めて欲しかった私。
本当にしたかったのは
お父さんを責めたかったことだ。
そう言えば、
褒めて欲しかったの前に
「どうして私を放っておくの?」
「なんでもっとこっちを見てくれないの?」
という、小さい頃の悲しさから
父親を責めたかったのに
それをしてはいけないと思ってた。
「こうなった事は全て私のせいだ」
「こんな私のような娘を育てるなんて親に申し訳ない・・・」
の中には・・・
「本当はお父さんのせいだ!!」
「私は悪くない!」
「どうして私ばっかり苦しまなきゃいけないの?」
が含まれてる。( ;∀;)
私が今までの人生で
頑張らなきゃ頑張らなきゃ
自分を犠牲にしても努力しなくては
身体がボロボロになってでも
何かを達成しなくては・・・。
は、両親への復讐でもあった。
復讐=愛情を感じたいでもある。
でも愛情を感じる前に
恨む責めるが出来ないと
余計に苦しむ。
ちゃんと責めて恨んだら
素直に愛情も受け取れる
「心配されたくない 」には
「ろくに褒めも愛情もくれないのに
口出ししないでよ!」
が含まれてる
「 褒められたい 」には
「 なんでもっと構ってくれないの?」
「なんで私ばっかり寂しい思いをしなきゃいけないの?」
が含まれてる。
心配されたら脅迫観念のように
「心配かける私ってダメなんだ」
「安心させなきゃ」
になってしまう・・・。
そして心配されてきた人ほど
人に頼れず頑張ってしまい
「私がしっかりしなくては!」
になり好きでもない事で努力し続けている
「役に立たなきゃダメだ」
と思ってしまう
これが自分を責めてしまう人の
頭の中の構造です(*´ω`*)
( 心の中ではこんな風にしていいよ。笑笑 )
自分が正しいとか
間違ってるじゃなく
親のせいにしてはいけない!
なんてじゃなくね。
責めたいならきちんと責めて
誰かのせいにしてもいいよ
って事である。
自分の気持ちがそうしたいのだから。
まずはきちんと責めて
きちんと誰かのせいにして
感情をそのまま吐き出す。
その上で本当にそうか?
相手に伝えたいか?
感情と事実を切り離して
振り返ればいいよ(*´ω`*)
LINE@もどうぞ( ´ ▽ ` )ノ
弱っちいヤツのための不安を乗り越える方法
したよ( ´ཫ` )