親をきちんと責める、恨む。 | 肩書きは私です!と言いたいアーティスト起業家さんの為のビジネスコーチ/るんあゆ(関根あゆみ)

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をモットーにビジネススクール運営 / オンライン1000名・リアル100名以上に関わる。

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お父さんに褒めて欲しかった私。

本当にしたかったのは

お父さんを責めたかったことだ。

 


そう言えば、

褒めて欲しかったの前に

 


「どうして私を放っておくの?」

「なんでもっとこっちを見てくれないの?」

 


という、小さい頃の悲しさから

父親を責めたかったのに

それをしてはいけないと思ってた。



「こうなった事は全て私のせいだ」

「こんな私のような娘を育てるなんて親に申し訳ない・・・」

 


の中には・・・



「本当はお父さんのせいだ!!」


「私は悪くない!」


「どうして私ばっかり苦しまなきゃいけないの?」


が含まれてる。( ;∀;)





私が今までの人生で

 


頑張らなきゃ頑張らなきゃ

自分を犠牲にしても努力しなくては

身体がボロボロになってでも

何かを達成しなくては・・・。

 


は、両親への復讐でもあった。

 


復讐=愛情を感じたいでもある。

でも愛情を感じる前に

恨む責めるが出来ないと

余計に苦しむ。

 


ちゃんと責めて恨んだら

素直に愛情も受け取れる

 


「心配されたくない 」には

「ろくに褒めも愛情もくれないのに

口出ししないでよ!」

が含まれてる

 


「 褒められたい 」には

なんでもっと構ってくれないの?」

「なんで私ばっかり寂しい思いをしなきゃいけないの?」

が含まれてる。

 


心配されたら脅迫観念のように

「心配かける私ってダメなんだ」

「安心させなきゃ」

になってしまう・・・。

 


そして心配されてきた人ほど

人に頼れず頑張ってしまい



「私がしっかりしなくては!」

になり好きでもない事で努力し続けている

「役に立たなきゃダメだ」

と思ってしまう






これが自分を責めてしまう人の

頭の中の構造です(*´ω`*)

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( 心の中ではこんな風にしていいよ。笑笑  )







自分が正しいとか

間違ってるじゃなく

親のせいにしてはいけない!

なんてじゃなくね。



責めたいならきちんと責めて

誰かのせいにしてもいいよ

って事である。



自分の気持ちがそうしたいのだから。




まずはきちんと責めて

きちんと誰かのせいにして

感情をそのまま吐き出す。



その上で本当にそうか?

相手に伝えたいか?

感情と事実を切り離して

振り返ればいいよ(*´ω`*)








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