明日5/4は ラフォルジュルネ丸の内エリアコンサートに出演させて頂きます。13時45分〜東京ビルTokia 1Fガレリア(観覧無料)。お立ち寄りくださいましたら嬉しいです!




演奏曲についてご紹介です♪
ラフォルジュルネの今年のテーマ『旅から生まれた音楽』にぴったりな音楽家は、敬愛してやまないパーシー・グレインジャー!! 「走るピアニスト」とも呼ばれ、各地を旅する中で出会った民謡や伝承曲を題材に膨大な作品を残しています。『カントリー・ガーデン』『歩く時の調べ』は彼の代表曲です。

さらにジプシー音楽は、まさに旅の音楽。この情熱的なリズムと哀愁漂う音楽に魅せられたブラームスとドヴォルザークの作品を演奏します。

今年没後30年のホロヴィッツの『カルメン変奏曲(ジプシーの踊り)』は、彼が長いピアニスト人生の中で演奏し続けた超絶技巧曲です。24歳から76歳まで年代によって異なるバージョンを集結させ、さらにホロヴィッツ風な音を盛り込みました。とにかく難しいです!