3月1日はショパンの誕生日🎉

1989年に発売されたショパン作品録音全集を久しぶりに聴いています。"音によるショパンの完全作品目録"は、生誕150年(1960年)を記念してワルシャワ・ショパン協会と、当時のポーランドの名演奏家たちがおよそ10年の歳月をかけ完成させました。

全232曲はパデレフスキ原典版を用いての演奏です。

室内楽作品や歌曲をこの全集で知り、ますますショパンに取り憑かれていきました。珍曲系の「ピアノソナタ第1番」「フーガ」「ラルゴ」「アルバムの一頁」も聴き惚れたものです。200ページを超えるブックレットも読み応えたっぷり。

演奏は、ショパンコンクールの優勝、入賞者たちのステファニスカ、スメジャンカ、ブコウスカ、エキエル、シュトンプカ、ショパンコンクールの創設者ジェラヴレフ、映画「戦場のピアニスト」のモデルとなったシュピルマンの演奏もあります。ステファニスカ夫妻の2台ピアノによる「ロンド第4番」も貴重。

いずれもポーランドの伝統を色濃く感じさせてくれる名演の数々です。

新たなショパンに出会い興奮していた青春時代がよみがえりました。
「ショパンの手」と記念撮影↓