こんにちは！
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です(^-^)本日のテーマは、先日行って頂いた生活習慣チェックを経て↓
『脳に良い生活習慣』の第1弾です(^_^)v
元気に生きていくためには、
まず“よく動くこと”が必要です。
運動不足が続いても、若いうちは何とかなりますが、歳を重ねてくると、運動量の低下は老化を加速させる原因になります。
■認知症と運動の関係報告
⑴日常生活で動く機会が少なくなると、認知症になりやすい。
⑵運動能力テスト（歩く速さ、体のバランス、握力など）の結果が良い人ほど認知症になりにくい。
⑶毎日の生活で歩く時間や距離が長い人は認知症になりにくい。
⑷体に負担をかけすぎる運動や競技は認知症予防にはあまり効果がない。
→早めのスピードでよく歩く事を習慣化すると認知症になりにくい！
そうなんです♡
『よく歩いている人は一生ボケにくい』
事が、はっきりデータとして出ているんですね！
今まで、脳を若々しく保つには、良い油を中心とする食事が大切とお伝えしてきました。
良い油で神経細胞を強くする事に加えて、脳の機能を左右するのが『適度な刺激』です(^_^)v
神経細胞は、良い刺激がないと機能が低下して数が減り、脳は萎縮してしまいます(T_T)
■大きく元気な脳を保つメカニズム
⑴気持ちが良い軽めの運動で刺激を与える
・大脳の連動領域が活発になる
・海馬に良いシグナルが送られる
すると…
⑵脳全体の働きが活性化する
・アミロイドβの蓄積を防ぐ酵素の減少を抑える
・神経細胞が減少するのを防ぐ脳由来神経栄養因子が増える
・海馬の働きがUPする
・神経伝達機能がUPする
→これを習慣化すると脳の萎縮を予防でき、健康な脳を保つ事ができるんですo(^_^)o
通勤、通学、お買い物に出る際、バスを使わずに歩く、
エレベーターやエスカレーターに乗らずに階段を使う、
など、ちょっとした工夫で毎日歩く事を習慣化してみましょう♫
次回は効果的な歩き方もご紹介したいと思います。
ちょい歩き&ちょい刺激で、
アンチエイジング（^人^）
今日も、素敵な1日になります様に★
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