初めて訪れた福島県

東日本大震災から12年が経った今の福島を見てきました

なかなか行けなかったけれど、行けてよかった






私が見た福島は自然豊かで素晴らしいところ🌿

誰もがやさしくて助け合って支え合っていた
みんな話し方もやさしくて。きっと震災のあと、声をかけ合い、思いやりをもちあって暮らしてきたんだと感じました

震災から5年間、誰も住めなかった南相馬市の小高地区へ。





今は全国から移住して来た方もたくさんいらっしゃいます
その小高町にはみんなが気軽に集え、訪れた方が宿泊もできるという街の中心的なコミュニティスペース
【小高パイオニアヴィレッジ】があります
ここでは誰もが自由にお茶をしたり、ワーキングスペースとして使ったり、作業をしたり、人が集まって新たな企画が生まれたりと、みんなが自然と繋がれる場所になっています

ゼロから未来は、拓ける。
100の課題から100の企業を!

との思いでガラス細工のアクセサリーブランドや時計ブランド、酒蔵など新しいブランドや企業が次々と誕生しています

馬と人とふれあうセラピーの【Horse Value】の方も移住してきた方。優しい目のお馬さんたちは穏やかで癒されました





フワフワなタオルが作られている【浅野撚糸】の工場見学
もさせていただき、タオルを購入しました





地元の方が手作りされた美術館【おれたちの伝承館】では
沈黙から伝承へ
分裂から協働へ
という言葉が印象的でした





東日本大震災のあとの福島は人と人とが助けあい
力強く復興の道を歩んでいます💫

すごいです、福島✨
ありがとう、福島✨

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今日という日にも、感謝して☆