6月の夕暮れ時、ヨガマットを背負った男性たちがお寺のお堂に・・・
先日、尼崎商工会議所青年部総務広報委員会のオープン委員会で、「お寺 de ヨガ i n 金衆寺」を開催させていただきました。
「ヨガは、女性が美容と健康のためにするもの」
「身体がかたいから、男性には向いていない」
そんなイメージをお持ちではないでしょうか。
海外では社内活動として、就業前後にヨガや瞑想を実践する時間を取り入れられる企業が多く、
そのことが仕事の効率を上げ、創造性を育み、ストレスの軽減や、社員同士の潤滑なコミュニケーションに役立つことが報告されています。
「働き盛りの男性にこそヨガを」
一日の心身の疲れを癒し、明日への鋭気を養う機会にしてもらえたら。
お香の香りに包まれた、うっすら暗いお堂。
御仏に見守られながら、ひんやりとした畳に座るだけで気持ちが落ち着きます。
静かに目を閉じて周りを遮断します。
すると、自身の呼吸を感じることができます。
その呼吸の波に乗ってゆったりと身体を動かしてみます。
そこにある感覚を味わいながら。
暫し日常を離れた時間。
どんな風に感じていただけたでしょうか。
ご協力いただきました金衆寺 光森住職、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。合掌
◆「わたしらしくキレイになろう」Yoga Space シャラプレマ