いつも変わらずに澄んでる空
星の見える夏の終わり
どこか遠く山の向こうの花火
咲いた

口を閉ざしてそっと
いまはただよりそっていて
時を忘れてもっと
鼓動感じて

君の言葉 真夏の夜の夢
溢れ消えて
ひねもすその泡沫淡い夢
溺れていよう

日々は流れてく 君と夜空
星を見てた夏は終わり
君と過ごす日々も時の流れに
枯れて

言葉無くても ずっと
通じ合えた 距離は 幻?
思い出の中 君は
優しく 濁る。

君の言葉 真夏の夜の夢
溢れ消えて
ひねもすその泡沫淡い夢
溺れていよう

君の言葉 涙の意図さえ
理解できず
ひねもすその泡沫溢れてる

君の言葉 真夏の夜の夢
溢れ消えて
ひねもすその泡沫淡い夢
溺れていよう