日々の暮らし 今を楽しむ
子育てmama Azuです
コンフォートゾーン
自分が快適で安心している場所
syncプログラムに参加して、私が学んだ言葉です。
syncプログラム
3カ月にわたって【いま、ここ、わたしを同期する】というコンセプトのもとにセミナーやグループコンサルを行うプログラムです。
syncプログラムに興味ある方はこちらをポチッと
syncプログラムの開催される場所は神戸と東京で行われ、全国から学びたい仲間が集まりました。
その初回、1dayプログラムに京都から神戸へ参加した時の私。
週末の旦那さんがお休みの時はいつも家族でお出かけしたり、用事がある時はお互いどちらかが子供たちと一緒に過ごしていました。
家族で過ごす週末に子供たちを旦那さんに預けて、一人で京都から電車を使って1時間半もかかる神戸に出かけて行く事はすごく大変でドキドキして家をでました。
その時の私の気持ち
お休みの日に家族一緒に過ごせない事
旦那さんに3人の子供達を長時間預ける事
京都から神戸という普段は行かない距離の移動(私一人で)
ドキドキして出かけた神戸までの道のりだったけれど、自分が思ってたより以外と近いんだなと思いました(新幹線だと京都から新神戸は30分程です)
自分が経験した事のある距離=コンフォートゾーン
その経験した事のないところへ踏み出す事は未経験で不安なのでドキドキや抵抗感がでてくるんですね
1度経験してみると、神戸へは何もドキドキを感じずに出かけるようになりました
その後、東京のsyncプログラムに参加する事もあり独身の時以来20年ぶりに東京に行く事にもなりました。
東京に参加した1回目はやはり、少しドキドキしながらの参加でしたがそれも1度経験してみると慣れてしまいました。
神戸に初めてドキドキをともなって訪れてから3カ月の間に私のコンフォートゾーンはひろがっていったなーと実感しています。
人間の脳にはホメオスタシスという機能が備わっています。
ホメオスタシスというのは人間が生命の危機から回避しようとする機能であって、未知のもの・経験した事のない事より安心・安全な恒常性を好むのです。
その作用が、自分が快適・安心できて経験した事のあるところ=コンフォートゾーンからでる事の抵抗感に繋がっているんですね
人間も動物、本能があるのは当然。その仕組みや構造を知ると自分の気持ちを理解するのにも役立てる事ができるんです
コンフォートゾーンからでたくないなら、でなくてもよし
ワクワクして飛び出してみたい所があるなら、不安を感じるのはコンフォートゾーンから出るのが怖いんだなと感じながら思いきってとびだしてみましょ
コンフォートゾーンをひろげて、知らない事にチャレンジする事は楽しいです
そのコンフォートゾーンをでる時のドキドキや不安を超えて踏み出した私はもう、前に経験した事に対しては不安に思う事がないんですもん
言葉で聞くとなんだか、難しそうな事だけど経験すると
“あーなんだ!こんな感じなんだ!全然、大丈夫やん”
と実感できますよ
いつもは、行かない場所
でも興味がある所
あなたも思いきって出かけてみませんか?
素敵な景色、楽しい時間に出会える事でしょう
最後までお付き合い、ありがとうございます