高橋正典オフィシャルブログ「価値組日記」 -572ページ目

不動産とお金


住宅ローン減税の影響か、新年より各社随分と

お客様からのお問い合わせが増えていると聞きます。

お蔭様で当社も、ご対応し切れない程のご反響を

頂き、とても嬉しい限りです!ニコニコ 

本当にありがとうございます。


本日は、その住宅ローン減税についての、認識を確か

なものにするために、MTGを行いました。

我々は、不動産を紹介し、ご購入頂く訳ですが、

当たり前、いい物件が見つかっただけで、手に入るの

ではありません。


不動産を取得する為には、絶対に必要なものがあります。

   1.現金
   
   2.贈与

   3.借入

この3つの手段です。


このどれにも共通するのは、お金に関する知識が必要である

と言うことです。

単に物件を紹介していても、最終的にはこの3つの手段

が無ければ、買ってもらえる事ができないのです。


しかしながら、この業界においてそれを認識し、知識を

得る為の努力をしている者は、残念ながらごく一部です。

会社の姿勢によっては、そんな知識よりも、ただ売ってくる事

だけを重要視する所もあります。


これから求められる不動産ビジネスのあり方とは・・・・


いや、もうとっくに求められていた我が業界の姿勢とは・・・


もっともっと深く学び続けていく者だけが、この景況下において

勝ち残れるのだと思います。

内の仲間は大丈夫かなぁ(笑)



私達は、日本の不動産取引をより明瞭に、そして信頼される


業界とする事をミッションとしています。


It’s Buyers Style





弱者の戦略


昨日、業界の大先輩とお食事をさせて頂きました。


ラストオーダーまで、一気に脳みそフル回転で、大事な


キーワードをたくさん頂きました。



「ランチェスターの法則」


元々は、軍事作戦に用いらた方程式だそうですが、今では


ビジネス戦略に欠かせないものとなっています。


特に、この法則の”弱者の取るべき戦略”について、多くの


実例を上げてお話下さいました。



差別化戦略、一点集中、局地戦、接近戦・・・


おかげ様で、私たちの進む足元に明るい光が差し込み、


自信を深める事ができました。



昔、ご自身がマンションを売っておられた頃、あるお客様が


一生懸命貯めたお金と、精一杯の住宅ローンを組みご購入


された時の、家族全員の大喜びした姿が忘れられない・・・


とのお話を聞き、改めて我々の扱うビジネスの重さと責任、


そして、喜びを認識しました。



我々は、


ハードを売っているのではない、ハートを売っているのだ!




この先も、ブレずに邁進して行きたいと思います。


ありがとう御座いました!





私達は、日本の不動産取引をより明瞭に、そして信頼される


業界とする事をミッションとしています。


It’s Buyers Style





沖縄みかん


お正月のミカンがそろそろ無くなる頃に・・・


丁度、頂いたこれダウン


夢を現実に~バイヤーズスタイルCEOブログ~

沖縄みかん「たんかん」ですニコニコ


これ美味しいですよね~。 いつもいつも、あざ~っす!

私と沖縄とは、何気に縁深く (ちなみに私は東京出身


です。良く沖縄っぽい顔と言われますが・・・笑) 


以前は、沖縄での開発に関わっていたり、今の会社でも


沖縄に関係ある仲間が偶然にもたくさんいたりしています。



沖縄と言えば、最近まで移住がとても流行っていましたね。


ここの所の景気で、かなり冷え込んだけれど、おかげで


相当に高騰した沖縄の土地も、随分と値ごろ感が出て来


ました。



沖縄開発に関わり、学んだ大きな事実は、いい物件情報は


実は不動産業者には少なく、別のルートに乗せられている


と言うことでした。



そんな、深く熱い現地の同志達と沖縄に関するビジネスに


おいても、皆さんに喜んでもらえるような事業を、画策中です!






私達は、日本の不動産取引をより明瞭に、そして信頼される


業界とする事をミッションとしています。


It’s Buyers Style


買って欲しい家


当社では、どんな物件でも扱えはします。


しかし、購入したお客様がほんとに良かったと思ってくれるであろう、


そんな安心してバトンを渡せるデベロッパーは実は少ないものです。



そんな中、今日「こういう会社の物件を購入してほしいなぁ・・・」


そう思えるデベロッパーと、お話しする時間を頂きました。


株式会社フィールド環境開発  奥泉社長です。



将来に渡りより良く住み続けられる家。


メンテナンスに対するきちんとした考え方。


地に足のついた経営姿勢。



どれもが、とても勉強になります。


事務所を出てすぐ前で、同席のスタッフと協議を始めてしまった程


たくさんのアドバイスを頂戴し、感謝感謝です!


こんな会社さんと、ビジネスコラボしたいな・・・


そして、


こういう経営者の創る家を買って欲しいなぁ・・・



心よりそう思いました。


長い時間ありがとうございまいした!





私達は、日本の不動産取引をより明瞭に、そして信頼される


業界とする事をミッションとしています。


It’s Buyers Style



足から悟る


本を百万巻読んでも

本ものにはなれない

本は頭を肥やすが

足は少しも肥やしはしない

足からきた悟りが

本ものである

坂村真民一日一言 人生の詩、一念の言葉/坂村 真民
¥1,200
Amazon.co.jp

日々素敵な気づきをくれる、素晴らしい一冊です。


この言葉、まさに我ら不動産業界に当てはまるのでは


ないでしょうか。。。



ネット社会になればなるほど、歩いて歩いて得る情報こそが、


WEB上では知ることのできない大切な情報となります。



不動産業界は、車で営業します。しかし、それでは、お客様が欲しい


地域の真水の情報を得ることは困難だと考えています。


ですから、当社スタッフには極力、車に乗らないようにさせています。


歩け! もっと歩け!と・・・



時に、物件をご案内する際にご不便をおかけするかも知れませんが


一緒に歩いて、不動産の見えない部分を探して下さい。






私達は、日本の不動産取引をより明瞭に、そして信頼される


業界とする事をミッションとしています。


It’s Buyers Style



メール返信

我々にとって最も大事なことと・・・ 当然お客様に支持される事です。


その答えを探す為に、何度も何度も議論を重ね、実行し、検証し、そして


見直していかなければなりません。


今週末も何度となくその議論を重ねました。


特にテーマの中心は「メール返信の意義」です。


昨今、システム化が進み、お客様の希望情報を入力さえすれば、


自動的に、毎日物件がテキスト情報として配信されるようになりました。


このシステムを導入している企業も多く、我々も正直導入を悩みました。



結果、導入はしない事に決定しまた。 これはスタッフの総意です。


何故か?


そんな無機質な、冷たいメールなどお客様は求めていない!


そう考えたからです。


だから我々は、一人一人のお客様の顔を思い浮かべながら、一つ一つ


丁寧に情報をお届けしています。


(確かに時間はかかるんですけどね・・・)



そして、議論の結果より良い情報をお届けする案が出ました。


すぐ昨日実行に取りかかりました。


もうすぐ、よりお役に立つメール情報がお届けできますので、楽しみに


お待ちくださいね。





私達は、日本の不動産取引をより明瞭に、そして信頼される


業界とする事をミッションとしています。


It’s Buyers Style

2009年は買い時か?


今年に入り、お客様からの相談で一番多いものは



「そろそろ買い時かな~?どうですか?」



これにつきます。



自分で住む為に買うのであって、投資して回収するのが



目的でない以上、買い時は人それぞれだ!



これは私の持論でもあります。



しかし、それでは期待の答えになっていない(笑)ので、もうちょっと



客観的に見てみます。



外的要因として購入好機と言えるのは、



 1.不動産そのものが安い



 2.金利が安い



 3.優遇税制が充実している




では、これらが実現されるのはいつか?


一言 ”不景気な時” なのです。



景気が良ければ、買う決意はしやすい・・・


しかし、そういう時期には、上記3要素は逆になっている場合が多い。



リクルート社の「タウンズ」にはこんな記事がダウン

夢を現実に~バイヤーズスタイルCEOブログ~


2009年を ”こんないい時期はめったにない”


とまで。。。ちょっと過激ですね(笑)


同誌では、振り返ると2003年は「買い時」だった!


と回顧しています。


その2003年の状況と2009年が、景況感・金利・価格・税制


あらゆる面において酷似しているそうです。



そう言われる2003年頃、自宅を購入した私は、コンサルタント


としてはバッチシですねグッド!


皆さん安心してお任せ下さい!  


サキヨミです。。。






私達は、日本の不動産取引をより明瞭に、そして信頼される


業界とする事をミッションとしています。


It’s Buyers Style



固定観念


モデルルームに行くと、ちょっと現実離れしたセットが


置かれています。


リビングルームには、たいていイヴニング仕様の


ワイングラスと洋食器等々。。。



しかし、とあるマンションのモデルルームにのリビングには


"ティーカップとお菓子”が置いてある。


女性の観点から言えば、夜お客様が来てディナーをする


回数などより、友達や主婦仲間が、日中お茶しに集まる事


の方がすっと多く、イメージしやすい。



言われてみて「う~ん、確かにそうだ」とうなった覚えがあり


ます。


これは、女性だけのプロジェクトチームから生まれた発想


なのだそうです。



これは、こうあるべきだ!


こういうやり方で、うまくいってきたんだ!


こういう固定観念に縛られがちなわが業界には、女性の


力がもっともっと必要なんだろうなぁ・・・と常々思います。



アメリカのある大手フランチャイズチェーンのデータによれ


ば、従業員の女性比率が60%だそうです。


日本では?  これもまた大手フランチャイズチェーンの


データですが、約20%程度だそうで、その80%は賃貸系


との事。


ここにもまた、変わる可能性のキーワードがありますね。




私達は、日本の不動産取引をより明瞭に、そして信頼される


業界とする事をミッションとしています。


It’s Buyers Style

保険と不動産


今日も一日、たくさんの方々に来社頂き、嬉しい限りですニコニコ


来られる方、皆さんが心強い協力者で、感謝しきれない程


の思いです。 ありがとうございます!



さて、そんな中の一人に、保険関係の仕事をされている知人


後藤 寛さん byアセットリンクマネジメンツ が来られました。


彼とは今後広い範囲でビジネスコラボを画策中です。



昨年、私は自身の保険関係を全てリニューアルしました。


ファイナンシャルプランナーの資格を持つ私でも、今度ばかりは


その道のプロに任せようと、後藤氏に丸投げしました(笑)


結果・・・今までのものを全て解約し、総入れ替えしました。


さすがのプロフェッショナル! 目から鱗です。。。



保険と言えば、住宅を購入する際には火災保険に入りますね。 


多くの場合、大した保険知識もない不動産会社に勧められるままに、


容易く加入される事が多いのが実態・・・


しかし、私は火災保険同様に、同時に生命保険も全て見直すように、


お客様に提言します。


住宅を購入すれば、通常”団体信用生命保険”に加入しますね。


万が一の時に、保険で債務が弁済される素晴らしい保険です。


その事に代表されるように、住まいと保険は切り離して考えられないと思って


います。



保険と言うと、もう入っているからいいよ・・・とシャットアウトされがちですが


住まいの購入に際しては、


我々と、保険のプロと、お客様が、一緒にライフデザインを描く事


が、とても重要だと、私は考えております。


ホントの意味でのベストで機能的な火災保険、生命保険に入られている方


は、結構少ないもの。。。

これからは、入っておけばいいという時代ではないのは、皆様ご存じの通り


です。


任せるならば、適切な人・会社でなければならないと感じています。



もっともっと、良い提案のできる会社にしたいです! もっともっと。。。






私達は、日本の不動産取引をより明瞭に、そして信頼される


業界とする事をミッションとしています。


I 'ts Buyers Style

最高益


184社!!



何の数かわかりますか?


今期、売上も経常利益も2ケタ増で・・・


今期が最高益の上場企業の数です。


多いと思いますか?


少ないと思いますか?


私は、こんなにも多いのか!?と驚きました。



それらの企業に共通のキーワードは何か?


「低価格」 と 「独自性」 です。


そりゃあ、当たり前だろ!


そう簡単に言ってしまっては進歩がない。


この2つの事項が、以前読んだこの本には既に提唱


されていたのを思い出します。ダウン

日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く/安部 義彦
¥2,310
Amazon.co.jp

これら184社の結果は、方法論ではなく、戦略なのだと


思います。


我らも、この戦略を信じ邁進したいと思います。






私達は、日本の不動産取引をより明瞭に、そして信頼される


業界とする事をミッションとしています。


It’s Buyers Style