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「『心は女』なら女湯に入るのは合法」米ワシントンの裁判官が判断

2023年06月10日 12:15
 
アメリカのトランス女性が、女性専用スパで入浴を禁止され差別だと訴えた。裁判官は彼女の主張を認め、性別適合手術前でも入浴を認めるようスパ施設に命じたようだ。
 
 
米活動家のヘイヴン・ウィルビッチさんが、シアトル市にある韓国式スパ『オリンパス・スパ』への入会を拒否された。手術前の”体が男”の状態では「他の女性客や女性職員を不安にさせる可能性があり歓迎できない」という理由からだ。

そこで彼女はワシントン州人権委員会(WSHRC)へ苦情を申し立てたところ、WSHRCはスパ側にジェンダー規則を変更するよう命じたようだ。

スパ経営者は不服だとして地方裁判所へ訴えたものの、裁判官は「女性専用の規則を阻止するために取られた措置は合法だった」と述べ、WSHRCの判断を支持。訴訟を退けた。
 

”体は男”の女湯禁止は差別と訴えたヘイヴンさん
アメリカ ヘイヴン・ウィルビッチ 女湯

 

『オリンパス・スパ』は家族経営の女性専用スパで、入浴時はタオルや水着など身に付けないことを決まりとしている。しかし今回の判断により、スパの規則から「生物学的女性」という文言を削除すること、職員に”包括性”の教育を受けさせることが命じられた

ヘイヴンさんは「自分を女性だと自認する人は誰でも裸が絶対のスパへアクセスできるようになった。意識的に女性をしている私は、ただ偶発的に女性のフェミニストたちよりも女性らしい」と述べていた。

 

 

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>スパの規則から

>「生物学的女性」という文言を削除すること、

>職員に”包括性”の教育を受けさせること

>が命じられた

これって、

>手術前の”体が男”の状態

の人が裸で女性の目の前に現れても

>「他の女性客や女性職員」

などが不安や恐怖を感じることがあってはならない!

そのような“異常者”には教育や指導が必要!

ってことですよね?

 

で、ゆくゆくは

「それでもダメな者がいれば、収容所で治るまで徹底的に再教育だ!」

とかなって行きそうな雰囲気を感じてしまうのは私だけ?(怖)

 

共産主義的恐怖政治そのままのような気がしますが、世界が目指している方向が人民への徹底的管理の行き届いた「習近平の中国」だから、

哀れな「羊の群れ」は黙って従うしかないのかも?

 

 

でもその前に大きな「反動」が来るはずだとも思いますけど。