前回の更新からだいぶ日が経ってしまいましたが、引き続き我が家の小学校受験体験記です。
ご興味のある方のみ、お読みくださいませ。




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いよいよ、今年も国立小学校の願書提出が始まりましたね。
学芸大附属の各小学校、筑波、お茶の水…
その合間に私立小も。



我が家はあれからもう1年経ったのかと思うと本当に早く感じます。



学芸大附属小の試験日は各校同日開催ですが、
願書を出す日と時間によって、数校受けられるのは皆さんご存知かと思います。
(私が住んでいる杉並区は、
学芸 世田谷小以外は通学地域制限に引っかからず受験可能)



試験日に移動で子供が疲れ果ててしまいそうで、
個人的には2校が限界かなとは思いますが。


去年我が家は2校受験予定で、試験日の午前の早い時間に1校目、
午後に2校目が受験できるようにしなくてはいけませんでした。


最初の抽選がなく、確実に受験できる小金井小を午前に入れたくて、
願書提出開始日の朝に郵便局(区の本局)に持って行きました。


本当は日付が変わったらすぐ郵便局に行こう!と思っていたのですが、
実は願書が書き終わらず!!!
焦る焦る💦


間違わずに丁寧に書かねば!と、
コピーした願書に何度も練習して、仕上がったのは朝6時!


▲願書のコピー


その日は朝9時頃、郵便局に提出してきました。


後日、受験番号と受験時間が記載された用紙などが送られてきます。


参考までに。
★願書提出開始日に、
日付が変わってすぐ郵便局に行ったお友達は、
第1回目(8時半頃〜)の試験でしたが、

我が家は朝9時に出して、第2回目(9時半頃〜)の試験でした。


*去年(2017年実施)の小金井小志願者は、
男女合わせて1071名*

試験時間は「第●回目の▲コース」と決まっていて、
1コース(1グループ)あたり受験番号順に男女10名ずつ。
それが各回10コース(10グループ)あるので、1回毎に男女各100名ずつ受験します。


第1回目は8:25〜、
最終回の第6回は13:45〜 でした。
(1日目、2日目共に同じ時間)



試験時間を遅らせたい場合は、もう少し後に提出する、など、
提出日と提出時間で、ある程度の時間調節ができますね。



午後に大泉小をいれたかったのですが、
*徒歩、電車、バスに乗っている時間すべて合わせて通学時間40分以内という制限があります。


我が家からはどんなに最短ルートで行っても45分はかかるのです。。。
なんとかなる?とりあえず出そうかな?と思っていたのですが、

*引越予定で出願する場合は、必ずお引越してください!
誓約書(←だったかな?)を提出してください!
と学校説明会でも言われており、
校則も含めて厳しい学校という印象(感じ方には個人差があります)でした。
(女子の髪の長さにも決まりがあったような…!)


幼児教室の先生にも、
「大泉は1分でもオーバーするとだめよ」と言われたので、
我が家は大泉小学校の入学志願票(先に抽選なので、抽選用のカード)は出さないことに。


午後は完全にフリーになったので、
竹早の抽選が当たることを願う✨のみでした。


ちなみに竹早は、ご存知のとおり倍率が高いので抽選突破の可能性はかなり低いです。
(2017年の志願者男子1271名、女子1190名。
1回目の抽選で男女各350名になり、最終合格者は各20名!という狭き門)


我が家は小金井と大泉を受験したかったので、
もし竹早の抽選に通ったら、3校受験の時間や移動ルート等をどうするのか?は、
当たってから考えよう!と思い、とりあえず抽選用の志願票を提出していました。
(少しでもチャンスは多い方が良い!!!)


→結局のところは、学芸大学附属小学校は小金井のみの受験となりました。
3校なんて、そんなチャンスはなかなか無いですよねー^^;


大泉小は、第一考査としてまず抽選ですが、
毎年8〜9割は1回目の抽選を突破できると聞いています。
しかも昨年は志願者が少なく?女子の抽選が無かったようですね。
抽選がないって、本当にありがたいですよね!



あとで抽選の竹早小や筑波小についても書きますが、
最初の抽選で外れると「受験するチャンスすらない」というのが、
ちょっと悲しいというか、寂しいというか。。。


国立だから、抽選を必ずしなくてはいけないというのは理解していますが。


とはいえ、最初の抽選で外れたほうが、
全く御縁がなかったのね〜!と潔く諦められるのも事実です(^^;


つづく