こんにちはSanaです。
今日もブログにお越しいただきありがとうございます！！
関東地方も今週から梅雨入りですね。
さて、今日は梅雨の
お出かけできない時期にぴったりな
知って・ラクする「パン作り裏テクニック」を
ご紹介したいなと思います。
やはり仕事柄、パン作りにおいては
いろんな質問を受けるのですが、
一番多いのがこの質問
「朝焼きたてのパンが食べたいんですが
手作りパンは時間がかかって・・・どうすればいいですか？」
普通に考えると、捏ねてから焼き上がりまで
最低でも３時間はかかりますよね。
それをググっと短縮して。
50分でオーブンに入れる方法をご紹介します。
知って・ラクする「パン作り裏テクニック」
★朝焼きたてを食べる方法★
実は知っているようで知られていないのですが、
成型を済ませたパンは、冷蔵庫で保管が可能です。
お家の冷蔵庫の温度にもよりますが
３℃～６℃を目安にしてください
ではどのように行うの
手順を見ていきましょう。
まず、成型までを通常通り前日に行ってください。
成型後のパンをバットに間隔をとらずにビッシリ並べます。
その上からラップまたは袋をかけて冷蔵庫で１晩保管します。
翌朝起きたら、
冷蔵庫からすぐに取り出し、
間隔をとって天板に並べてください。
２次発酵（ホイロ）をとります。（３８℃で５０分）
生地が２倍に膨らんだら、焼成していただいてOKです。
え？これだけ？？？
そう！本当にこれだけなんです。
なんで、皆もやらないんだろう？？
誰も教えてくれないからでしょうか？？？
このような方法を使えば、
起きてすぐパン捏ねのハードワーク無しに
焼きたてパンを食べることができますね。
羨ましい、まさに理想の朝食です
ただし、生地の種類によってこの方法が使えない場合もありますので
その点は注意が必要です。
このような裏テクニックまで丸々教えてくれるのが
「BAKE057」のパン教室です。
現役のパン職人から聞ける
”驚きマル秘テクニック”が満載。
レッスンに参加して色々聞いてみてください
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