座学の時間とワークの時間。
その時間配分を「どうしようかな〜?」と、
迷って、微調整して、を
繰り返しています。
先週末はkobe international art主催、
「プリマステッラ」の瀬戸口先生と
「解剖学の解説付きレッスン」
を、開催させていただきました。
ふだんのワークショップは、
座学半分、ワーク半分の時間配分で
行っているのですが、
前回は、レッスンの中に
解剖学的な解説が入るという
初めての試みでした!
【いただいたご感想】✔️感覚的な説明と解剖学的な説明を
同時に聞く事が出来たので、
この筋肉をこのように使うと、
こんな感覚になるのだと
体で理解する事ができました!
✔️大人になると、頭で理解してから
体に落とし込む方が分かりやすいので、
筋肉のお話も聞く事ができてよかったです。
などのご感想をいただきました。
参加して下さいました皆様、
どうもありがとうございました!
バレエでの体の使い方を
体系的に学ぶのであれば、
座学とワークが半々の
ワークショップを、
ピンポイントで、
体の使い方を変えたい場合は、
こうしたレッスンの中での
解剖学的な解説が
効果的なんだな〜と、
私も勉強させていただきました。