大人のマナー「婚礼編」 | ファッション+話し方+マナー=印象管理専門家&スカーフスタイリスト®桑原智恵子

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この週末は「幸せのお手伝い」ブライダルのMCをしています音符

笑顔溢れる空間は人々にパワーと安らぎ幸せを与えますネ

 

 

ファッション+話し方+マナー=印象メソッド専門家

魅せ方パフォーマー&スカーフスタイリスト®

桑原智恵子(barbara)です。

ご訪問いただき有難うございます♪

 

 

昨日の婚礼は、久しぶりにご媒酌人様(仲人)がいらっしゃいました!


 


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私が婚礼の司会を始めた当時は、媒酌人有りのスタイルが殆どでしたが、時代も変わって、今では一年間に1度ぐらいしかありません。。。

 

大手ブライダル情報誌によると昨今は媒酌人を立てるカップルは全国平均1%だそうです。

 

 

そもそも媒酌人(仲人)って何???

そう質問をする若いカップルも多いかと思います。

 

 

仲人とは、縁談から結納、結婚式までを取り仕切るまとめ役です。
それに対して媒酌人は、結婚相手を探す縁談ところには関わらず、結納から結婚式までのまとめ役のことです。
 


また、結納にも関わらず当日の結婚式のみをお願いする場合の媒酌人のことを「頼まれ仲人」と区別して呼ぶことがあります。
 


20~30年前の結婚式では、ほとんどの結婚式に媒酌人を立てられ、披露宴会場の新郎新婦が座る席(高砂席)の隣にご媒酌人ご夫妻が新郎新婦を挟んで座っていらっしゃいました。

 

 

それでも約10年前までは、恋愛結婚であっても、結婚が決まれば「仲人」をたて、挙式の「媒酌人」をお願いする事が普通でしたが、最近ではご存知のように型にとらわれず、媒酌人(仲人)を立てないケースが完全に一般的になってきています。
 

 

媒酌人の「媒」とは、仲立ちを意味していて、「酌」は、お酒をさかずきにつぐ事、神前結婚式の三々九度に見られるように夫婦固めの大切な儀式

 


お見合いが一般的に行われていた時代は、世話好きの方がご近所や職場に必ずいたように思います。

今は恋愛結婚が中心となり、その様な方が減ったことも大きな要因かも知れません!

 

 

格式を重んじる結婚式

現代事情に合わせて合理的に行う結婚式

様々なスタイルがあるかと思います

 

 

昨日は久しぶりに昭和のノスタルジックな雰囲気を味わえる『趣のある披露宴』でした。

 

忘れがちな人と人との結びつきを再確認できた一日でもあり。。。感謝ラブラブ

 


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新郎新婦の末永いお幸せをお祈りいたします。

 

 

そして今日は一転して、現代風な婚活MC

 

<出会いはお見合いパーティーで見つけMust>

 

未来の新郎新婦にステキなご縁がありますようにマイクを握りますおんぷ