海外でも報道され、大きな注目を集めている都議会における「セクハラヤジ」問題。この問題について、都議会自民党所属の鈴木章浩議員が15時から会見を行った。
会見に先立ち鈴木都議は塩村文夏議員と面会、謝罪を行ったとのこと。会見ではヤジの一部について発言したことについて釈明、「少子化が問題になる中で、早く結婚していただきたいなという軽い思いで発してしまった。決して他の気持ちや、彼女を傷つけようという思いは一切なかった。」「初心に返って頑張らせていただきたい」と謝罪したhttp://news.nicovideo.jp/watch/nw1121650?news_ref=top_topics_hard

ん~(-""-;)何かいろいろと胡散臭い事案だなーと思う。
女性からすれば男性の心無い発言はすべてセクハラ発言に受け取られる
その意味でも十分に発言を気をつけなければならないし
ましてや公の議場での野次は許されることではない

しかし・・・

塩村都議の動画を見ていて気がついたんだが
本当にあんな野次を飛ばしていたのかが疑問なんだよね
当時 塩村都議は妊娠中の女性に対する都政の対応を質疑していた
少子化問題にも多少はかかる内容であったと思うが
あのタイミングで「早く結婚すればいいじゃないか」の野次は
《妊娠中の女性への都政の対応》とはかけ離れているように思う。
「実際に言ってるじゃないか!」たしかにその通り。
はっきりとは聞き取れないが、誰かが野次を飛ばしているし
鈴木都議も言いましたと謝罪している。
だが、一部の人がTwitterで指摘しているように
《マスコミが出したテロップが既成事実として流布しているのではないか?》
塩村都議「私にはそう聞こえた。そう感じたからそうなんだ!」
という気がしないでもない。
それに動画を見ていたら塩村都議が最後には泣き始めたのだけれど
僕が見たところ、誹謗されて悲しくなった・辛くなったというより
《プライドを傷つけられた悔しさ》
から泣いているように感じた。
塩村都議は動画サイトでも紹介されているように
明石家さんまさんの番組で
「男とはタダでは別れない。慰謝料1500万取った」
と自慢していたそうな。http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/39466224.html

しかもさんまさんの番組に出演してた時の肩書きが
エッセイスト
出たよエッセイスト。
反原発活動家に良く見受けられる肩書き。胡散臭くて仕方が無い。
とはいっても野次は良くないし鈴木議員が可哀想だとは言うつもりはない
ただ、
「地雷踏んだね」
って感じ
┐( ̄ヘ ̄)┌