家からあまり出ないし通勤時間も短い

ハイオク仕様とはいえ一月分の給料で買いローンなぞ気にする必要もなく、

乗り換えなくても良かったかも?だが値上がりし続けるガソリンに怯え

アクアにさえ置いていかれる低スぺのスカイラインの次にやってきたのは

「ドイツ生まれの有能な秘書的」クルマ

BMW 320d 中古だよ(´・ω・`) ワルカッタナ

 

スマホの機能さえ使いこなせていないオッサンがなぜかご縁があって買いました

走りもトルクフルだしボディも頑丈。

4気筒とはいえ重いディーゼルエンジンをフロントに積んでいるはずなのに

ロールはほとんどなく(`・ω・´)キリッと曲がっていく。

これから長期レポートを書ければいいんだけど

なにせ今日きたばかりで設定だけでも一苦労だよ。

 

 

「有能な秘書」という表現は6年も前の車なのに全てのマネージメントが細かいから。

ナビはもちろんエコ・パワーのモードだけでなくワイパー位置やら内部照明や表示方法まで物凄く細かく設定が必要とされる。

昭和生まれのオッサンには優秀すぎて腰が引けます。

「(良い意味で)気軽に接することができる女性」が日本車なら

BMWは

「高スペックだけど決して笑わない秘書」

「ですから妥協はいたしません。そちらが合わせて下さい」

「あくまでビジネスの関係です」

そんな感じ。

海外で日本車の評価が高いのは品質や耐久性だけでなく

「デニムにTシャツ、G-SHOCKのようなカジュアルさ」

かもしれないなーと思いました。

修理や交換部品も高いので

抑えられるところは抑えていきたいと思います。