Spring Break2:Chesapeake Energy Arena | リアル・スラムダンク

Spring Break2:Chesapeake Energy Arena



今回はSpring break part2 ということで



NBAのチームOklahoma City Thunderの本拠地でもある



Chesapeake Energy Arena(チェサピーク エナジー アリーナ)


を紹介しようと思います!!







まず、チェサピークのバスケコートの収容人数は18203人で


その他では、アイスホッケー・アリーナフットボール・コンサートなどにも使用されています。





チェサピーク エナジー アリーナの歴史を少し調べました。


チェサピークが完成したのは2002年6月。当初の名前はフォード・センターとして開場しました。


NBAでは2008-09シーズンにOklahoma City Thunderの本拠地として活用されるようになります。


2010年10月末に命名契約が消滅し、オクラホマシティー・アリーナとなっていたが、その後地元に本社を置く電力会社チェサピーク・エナジーが新たに取得し、現在の名前になったそうです。




開場の入り口に入る前に、チケットを購入できる場所に・・・


しかし今の時代はインターネットで購入し、入り口で見せるという形で入場できるようにもなっています。






そして入り口には



WELCOME TO THE HOME OF THUNDER BASKETBALL(ようこそサンダーバスケットボールのホームへ)


と書かれています。


そして、Thunderの選手たちの大きな写真も張られています。






入り口を入ってすぐに2・3階に上がる道と





1階コートへ向かう道がありました。





NBAが人気なのは、人間離れした選手のパフォーマンスを見に来る人たちが多数です。


しかし選手のパフォーマンスだけでなく、いろいろな場所に力を入れているのも、人気がある多きな理由だと感じました。



例えば、子供たちに大人気の・・・






Thunder Kids Zone!!


この中には子供たちが簡単にボールに触れることができ、シュートが打てたりできる施設があります。



その他にも、地元を愛するからこそ購入できる。




Thunder Shop


ここではThunderのいろいろな商品が購入できます。












子供服から帽子、Tシャツ、ユニフォームなどなど!!


私もお土産などを購入しました!




もし試合当日、あなたがラッキーなのであれば


Thunder Girlsのサイン会で全員のサインを書いてもらえます。






ここでは常に緊張していたので、多少画像がブレていることをお許しください。(笑)



その他にもThunderの歴史を飾ってある場所もありました。





こういった場所を転々としていると、あっと言う間にゲーム開始時間になります。



そしてゲームが開始されると、選手たちが最高のパフォーマンスを魅せてくれ


ハーフタイムやタイムアウトの時間には


パフォーマーたちがコートの上でエンターテイメントを披露して


お客さんを楽しませます!!




そのほかにも売店が各階に何個もあり、軽食も済ますこともできます。






こういったいろんなところで楽しめる理由が


NBAがアメリカで人気な理由の大きな1つだと思いました。



次回のブログは・・・


今回紹介したチェサピーク エナジー アリーナの周辺には何があるのか?


について書こうと思います。



お楽しみに~♪