スポーツする人・サポートする人
どぉもです。
1年間で1番厳しい時期が今週から始まりました。
厳しいメニューの中でも楽しんでできていると自分では思っています。
中にはすごく嫌がっている仲間もいますが・・・(汗)
今日書きたいことは、
去年まで共に練習してきた同級生のレンディーの体に異変がありました。
首元に癌がみつかり緊急手術になったそうです。
手術は無事に成功しましたが、同期として最後のシーズンに共にコート上で戦うことができなくなりました。
去年まで一緒にプレーしてた友達が今、バスケができなくなるという状態になったのには正直驚きました。
だけど、レンディーは学生コーチとして自分たちをサポートしてくれるそうです。
この出来事をきっかけに、
私だけでなくみなさんも、今一度しっかりと考えてほしいと願います。
健康体で自分の好きな事に精一杯取り組めていることは
当たり前のことではないということを。
何かが原因で自分の好きな事をできなくなった方々がこの世の中には数多くいます。
そういった方々の多くが別の形で好きな事に関わる仕事をしてくださっている、又は応援してくださっています。
そういう人たちのサポートもあり、
私たちが好きな事をおもいっきりできているのだと感謝して
明日からも頑張りたいです。