本から学ぶ。
皆さんお久しぶりです!!
このブログを見てくださっている方ならほとんどの方がご存知かと思いますが、
数週間前に肘を脱臼し、約2ヶ月間チームから抜けることになりました。
幸いなことに、手術をする必要はなく、早くて1月中旬には練習に復帰できる予定なので、今は地道にリハビリを受けています。
今日は友達(Kさん)が怪我をした自分に、この本の一部分を写真で送ってきてくれました。
サッカー日本代表だった吉田麻也さんの本。
この本の中には今の自分と同じような経験をされてこられた吉田さんの心境が語られていました。
1、手術を2回も経験し、練習を長く離れたときの心境。
この怪我も俺への試練。
乗り越えられる。
だってまた皆でバスケがしたいから。
2、日本代表チームをTVを通して見ている自分の心境。
今の代表に入るためには何をアピールしなきゃいけないのか?監督が何を求めているのかを考える。
そして自分との対話を繰り返す。
3、他のプレイヤーが同じ海外の有名なクラブチームでプレーしてるのに、自分は有名でもなんでもないクラブチームでプレーしているときの心境。
吉田さんのブログにあったコメントを自分に置き換えて考えてみた。
「プレーの質、いい環境でのプレーを求める前に、今の俺のチームに必要なのは勝つこと。面白いと感じることだけがバスケじゃない。たとえ下手でもドロ臭く試合をして勝つ。それも同じバスケです。」
主にこの3つの事が送られてきました。
そして、全部の事が今私の心に響く言葉ばかりでした。
自分のことを思ってこの本のことを教えてくれたKさんにはすごく感謝します。
しっかりと怪我を治して1日も早くチームに合流できるように、そして一勝でも多くチームに貢献できるような人間になる。
シーズン前の目標は結果にこだわること。
この内容とは大きく違いますが、これが私の今シーズンの目標です!!!!