JB桧原湖シリーズ第2戦 | YASUBLOG!

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バスフィッシングを軸に人生が回る、JBマスターズプロ伊藤康晴のブログ

日曜日に開催されたJB桧原湖シリーズ第2戦を2681g/3本  4位で終えました。



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表彰台でも笑ってない自分…
今回はとにかく悔しい試合でした。



試合前から勝つつもりで桧原湖入りし、湖の状況をチェック!

ディープでいくら沢山釣っても、デカイ奴を釣らなきゃ意味が無い。シャローのサイトならサイズを選べるし、勝つならシャローしか無いと考えていました。


自分が得意とするバスは少ないながらも存在し、ハマれば勝てると感じました。


昨年から練習し密かに?温めてきたシャローエビ食い系バスをサイトで釣る。

ラージの存在も気にはなっていましたが、試合でラージパターンを完全にハメテくる奴はいない!と、判断。
もしハメテくる人がいたら、その人がエライ!!


プラでは魚を釣らず、デカイやつがいるスポットを探して何とか2ヶ所の激アツスポットを発見。


朝イチ、フライトが悪く焦りましたが自分の入りたい所に入ることが出来ました。
すぐに見つけた奴をパーフェクトなキャストで食わせ、寄せてみるとまさかのラージ900クラス。
その後、スモール750と900を追加し、850を750と入れ替え。


あとは釣っても釣っても入れ替わらず…

タイミングを見計らって入り直した無名島北側のスポットでは、天才君のキロフィッシュにバイトさせるもすっぽ抜けで、これがこの日の運命を決める一本でしたね…


ウェイトは僅差ですが、負けは負け!
まさかの4位でした。
第三戦は絶対に勝ちます!
(ラージでスーパーウェイトを叩き出す選手がいなければw)



僕が考えるシャローサイトのキモは、

とにかく魚を早く見つける目
抜群のキャスト精度
魚を見つけてから食わせるまでのスピード


この三つの技術とプラでの状況判断で強力な武器になります。


第三戦も得意なシャローオンリーで真っ向勝負です。


と、その前に月末のマスターズも頑張らなきゃ!


タックル
ロッド:デルタコアDC-S61L
ライン:FCスナイパー3ポンド
ルアー:バイズクロー3.5インチのボディのイモノーシンカー