今回は、出発日である金曜日の夕方から急な発熱でなんと39度。
少しだけ迷いましたが、試合に出ないなど僕の中ではあり得ない選択なので、覚悟を決めてロングドライブ!
一応病院で見てもらっていたので、病院でもらった眠くなるからダメと言われた薬以外は飲んで行きました。
無事に460キロを走破し、翌日は遅めに起きて体調と相談。
無理しなければ大丈夫そうなので、一応前日のプラクティスも行えました。
プラの感触はかなり厳しく、キャッチ出来たキーパーは数少なかったのですが、魚探の反応が良く、『多分釣れるだろう』と感じることが出来た京ケ森をメインエリアに決めました。
試合当日は朝イチだけハンプのトップ付近を表層系で探り1本キャッチ。
その後はダウンショットをメインに、ディープフラット7m付近でベイトに付くスモールに狙いを絞り、徐々にではあるが入れ替えをしながらウェイトアップを重ね2050g/3本で今大会8位フィニッシュ。
年間ポイントランキングは2位となりました。
今年は、マスターズでクラシック参加権がほぼ間違いなく獲れるという理由から、桧原湖シリーズに関しては年間はあまり考えず、『1試合1試合いかに釣るか』ということに重点をおいてやってきました。
結局、優勝は一回も出来なかったですし、第3戦に関しては大外し。
来年への課題が見えたので、それに関しては練習あるのみです。
桧原湖はとても素晴らしいフィールドで、トーナメントウォーターとしても、とても貴重だと思う。
まだ来シーズンの予定は発表されていないが、可能な限り桧原湖シリーズにも参戦していきたいと思う。
それから、JB桧原湖シリーズに参戦する仲間がもっと増えたら楽しそうだなー。