福島 犬猫のいのちをつなぐバトンの会

福島 犬猫のいのちをつなぐバトンの会

福島の犬猫(被災、保護)の命を守る活動。里親様につないでいく。

Amebaでブログを始めよう!
今までの代理投稿者より
保護頭数が多く、社会からはじかれそうになる動物達を救う高橋様の素晴らしい活動に協力できたらと、保護犬猫達と里親さんとのご縁が見つかるお手伝いとして、

素人ながら里親募集サイト投稿とブログを設定し、記事内容はご本人から写真や活動内容の情報を提供いただいての代理掲載と、ご本人での掲載をお願いし開始いたしました。

電話でお話を聞き、過去にも現在にもたくさんの犬猫の保護活動をされ、保護犬猫を家族に迎えていただける方が一人でも増えればいいなと思いました。話を聞いて、知り合いに里親さんを探すのは、私の顔は広くありませんので限界がありました。情報提供いただき、チラシを作り掲示したり、SNSを活用することで、里親さんが増えるかもしれない、と、不慣れでつたない内容でしたが、始めました。

一番の心配は、高橋さんはお忙しい方で、お体も無理ができないのに、社会の弱者である犬猫を救いたいと必死なので、里親さんを見つけて、少し楽になって休む時間を作ってほしいと思いました。

温かいメッセージをくださった皆様、ご協力の手を上げてくださった皆様、ありがとうございました。辛いとき、とても助けられました。お忙しいのに犬達の写真を送ってくださった高橋さんのご家族様、ありがとうございました。

面談等たくさんあり、高橋様、大変だったと思います。ふんばっていただいたおかげで、10頭ほどのご縁をつなぐことができましたね。一頭一頭性格など違う子の対応に追われながら、本当に大変だったはずです。ありがとうございましたm(_ _)m

しかしこれらは、以前から他県より高橋さんをサポートされてきた経験豊富な方々がいらっしゃったから、里親募集記事やブログから気にかけてくださった読者の方々、FBやツイッター等でシェア拡散したくださった方々、一時預かりしてくださった方々、里親になってくださった方々、お散歩ボランティアしてくださった方々、多くの方の協力がありました。私も知らないことだらけで勉強になりました。

高橋さんは引き続き、被災犬と被災者を救う取り組みにも力を注いでいらっしゃいます。ご家庭を守りながらの活動ですので、できることや環境は最高でないそうですが、保健所から引き出し、ケア、里親さん探しを引き続きされていますので、ご希望の方は直接お電話してください。

現在の犬猫達の様子は、福島犬猫ゆいまーるの会ブログをご覧ください。高橋さんのところへ時々伺うことの出来る方が新しくブログを作り、協力してくださっています。ありがたいですm(_ _)m 

大変だと思いますが、写真1枚だけでも、犬達のイキイキした表情や仕草が見れ、ブログ読者の方々や、心配している方、もしかしたら、犬の探し方がわからない飼い主さんにつながるかもしれません。保護譲渡してくださった保健所職員さんも喜ぶでしょうし、何より、里親さんが見つかるといいですね。

できれば高橋様ご本人の声で掲載されるのがベストでしょうが、ネットがつながらないそうです。

高橋さんの話を聞いてブログを書いたつもりですが、記事内容の投稿依頼がなかなかなく、私の言葉も混ざっていたかもしれず、誤解を招いてしまっていたかもしれません。すみませんでしたm(_ _)m

問題や依頼問合せが次から次に、、素人の私には判断できず、遠隔地からの電話でのやり取りは、継続困難でした。
現在高橋さんが保護されている犬達の写真だけでも掲載したいと思いましたが、スマホやiPhoneに変更ができないご事情があり、ネット環境が良くないそうで、写真データが気軽にいただけず、伺うことも困難なため、新しい方が新しいブログを作成し、写真投稿してくださって本当良かったです。

自分も処分から救ったケアが必要な保護っ子たちがおり、介護もあり、専念しようと思います。

時間は有限です
私たちも犬猫たちの命も有限です

みんな救いたい
みんなそう思って活動している

全国で殺処分ゼロへの意識が高まっています。

意図的に遺棄されたと感じるケースもあり、引き出し、また遺棄があり、いたちごっこのようでもあり、苦しくて仕方ないですね。そんな中、無事飼い主さんへ戻れる犬達もいて、それはそれは嬉しいですね

日本ではまだまだ「子犬から飼う」考えがありますが、成犬から飼っても、きちんと愛情を持って、犬の適切な飼育をしていけば、飼い主に慣れます。犬は素直です。愛おしいですね。そして、素直だから、ちゃんと人を見極めます。誰が自分を守ってくれるか、と。

子犬、成犬、老犬、どんな年齢だろうが、大きさだろうが、価値ある命を預かる、と私は最近考えます。
保護犬も一頭一頭個性があり、かわいいですよ。

今後とも、保護犬猫を家族に迎える選択がありますことを周知願えたらありがたいです。また、保護犬猫が増えないよう、啓発も。飼い主さんが迎えに来なくて、長期間保健所で待っている犬達がいます。ご自分で保健所で手続きし、飼うことができる方は、どうか自分で引き出してください。猫達も待っています。職員さんによって譲渡訓練を受けた飼いやすい子達は、譲渡会で会うことができます。福島県のホームページに開催のお知らせが出ます。または各保健所の譲渡犬一覧に掲載されています。保健所から譲り受けると、避妊去勢手術の費用助成を受けることができます。

保健所から直接は、どんな状態の犬か心配なときは、福島県内で保護活動されている他団体さんや個人の方々がいますので、現在里親募集中の子達にどうか目を向けてあげてください。
保護犬猫を家族に迎えることが、一つの選択として、あたりまえになりますように。祈り。