一本橋。

レディースバイカーで
この言葉を好きな人なんて
いない気がするー

いや、男性バイカーも
同じだと思うー


というわけで、突如始まった
一本橋遅乗り選手権


教習時代は、なんとか7秒以上まで
粘ることだけ意識して
前半は、それなりのスピードで
走っていたので
完全なる遅乗りチャレンジは
今回が初めてと言えます。


ここで、教官から私に


「万が一のこともあるし、
  教習所のバイクで挑戦します?」


とのお言葉が。


!!(´Д`;)はっ


そうします!そうします!


ってことで
ここで急遽、クラブマンから
スーフォアへの乗り換えです。


あー、懐かしいよー!
青いスーフォア。

思えば、この子に跨った時から
人生が狂わされ…
いやいや
バイクにハマることが
できたようなもんだからねー。笑

で、エンジン始動し
半クラしてみたらば

Σ(゚д゚;)

あれ?気のせいかな。

もう一度半クラ…

( ̄□ ̄;)!!

え?

( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

こ、これは!!

・°・(ノД`)・°・

な、なんてスムーズなんだー!!!


えーっと、最近のバイクのみ
乗られてる方には
分からない感覚かもしれませんが

古いバイクを頑張って乗りこなして
いる者からすると。

スーフォアはスムーズに始動しすぎて
まるでスクーターを運転しているようです!


いや、違うな
褒めてるのに、スーフォア好きな人を
嫌な気分にさせてしまってる気がする!


これはどう例えるとしっくり
くるんでしょうか。


古いガスコンロを使ってた人が
毎回、何度も回して
やっと火がつくことに慣れていて
ある日、知人の新居祝いか何かで
新しいおうちに行って
その家の最新式のガスコンロをひねって
一発で点火した時に感じる気持ちと
似てますかね。

うーん、これも微妙に違う気がする!

誰か適切な例えを
教えてください!笑

そんなこんなで
半クラだけで感動してる私は
その後、ギアチェンジでも
涙が出そうになるのでした。
(これまたスムーズすぎて)

本題から外れすぎてますが
いよいよ一本橋に挑戦です!

…と、ここで
通勤電車が会社の最寄駅に
着いてしまいました。

続きは次回にて