太陽光発電所のフリッカ対策を求められた時の対策 | 太陽光発電ムラ仲間募集中!地球にも自分の懐にも優しい生き方を追求する新エネルギーマニア太陽王子の奮闘記

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年利回り10%越え投資案件作り中。本業で大好きなメガソーラーに携わりつつ、個人で50kW太陽光発電所を作るために活動中です。太陽光発電で儲ける仲間を増やして日本のエネルギー構造を変えていきます!

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(写真は九州電力HP「電圧フリッカとは」より https://goo.gl/9xRrQ5)

連系済みの太陽光発電所について、以下の通り東北電力から連絡が来ました。

以下、メールより転載です↓

標記連系線路において,フリッカの発生が確認されました。

技術担当個所での調査の結果,標記発電所の発電設備が原因と判断しております。

つきましては,標記太陽光発電所におけるフリッカ対策を実施いただきたく,ご連絡いたしました。

対策実施の方法・時期等を検討いただき,ご連絡をお願いいたします。

以上転載終わり↑。技術的な開設は上記九電さんのHPを御覧ください。

だったら力率指定なんか解除してくれればいいのに・・・と思ったのですが、どうやら原因は保護継電器の信号を無効電力で出していることのようです。

パワコンメーカー側で回路を修正すれば対応できるのだとか。まずは一安心。大きな蓄電池でも導入しろと言われたらどうしようかと思っていました。

この手の連絡が来たらまずはパワコンメーカーさんに相談ですね。

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