歌も死ぬんだ | Chantons!Chantons!Chantons!

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こんにちは、


いい天気ですね☀︎
ハッピーだ!



天気がいいと空を見てなんだかんだ考え始めたりして。





歌にも寿命があるなんてこと考えたのはいつだったっけ?




なんてね。




歌の寿命なんて考えたのはとあるマイナーなドキュメンタリー映画を見た時だった。



改めて感じた衝撃。









歌も死ぬんだ。








歌が死ぬ。
それは歌われなくなるということ。




そのドキュメンタリーは
もう歌える人が数少なくなってきた沖縄民謡を後世に残すための映画だった。




音源にしておけば、
それを聴いた誰かが口ずさむ日が来るかもしれない。





歌の延命作業。






その時思った。
音源には希望がある。
(ときめき)





歌ってカルシファみたいだなぁって思うの。

(カルシファはハウルの動く城の炎の名前です。)


(そうです。ジブリ大好きです。)




地上に落ちてしまえば消えたはずの星の子がハウルに拾われて命の契約を結ぶ。



カルシファはハウルの大事なものを預かる。



ね!

歌みたい!



その時その時、沸き起こり消えていく気持ちを歌と言うカタチにする。

でも、わたしが歌わなければその気持ちとは"さようなら"だ。


気持ちはわたしの大事なもの。
歌に託してそれが誰かとの楽しいになればいい。




楽しいだけじゃなくていい。




大事なものにもいろんな形があるから、色んな歌があっていいと思う。

でも、どれも気持ちを込めて歌いたい。




楽しいね。
嬉しいね。
悲しいね。
嫌だね。
好きだよ。
切ないね。
辛いね。
虚しいね。


と。


わたしの歌は死なない。
わたしが生きてれば。
大事にこれからも歌っていく。



歌っていく中、どこかで誰かの歌になってその寿命が延びていったら嬉しいなぁ。





口ずさむあの人の歌はわたしの歌でもあるように、



わたしが心を込めて歌う歌はあなたの歌になり得るってことだ。






そのために
日常、幸せだけじゃなくて試練や不幸から目をそらしてはいけないね。




けしてたくましくはないから
へにょ~~ってなる日もきっとあるけど、
美味しいもの食べて(笑)ゆっくりすれば大丈夫だ!



そこに誰かと笑える時間があったらもっといい。




先ほどCDショップに行ってきた。


先日、あるアーティストにビビビッてされた。



画面越しても通じる言葉の重みは
強く確かな一歩を踏み出せる勇気をくれました。



かっこいい。




彼女の歌はきっといろんなところで心に響いて、いろんな人の歌になるんだ。


久々にCDがくれたロマンだ。
聴くの楽しみ‼︎


  

やっぱり音源には希望がある!
素敵!

Bonne journée.

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Twitter:
@sugarmyumyu
佐藤美有(さとうみゆ)

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Next Stage
◎1/29(金) 戸塚 LOPO

◎1/31(日) 中目黒 大一大万大吉
Open 16:00Start 16:30
¥2000+1D(¥600)
わたしは19:30頃から歌います。

☆3/5(土)ツーマン企画ライブ予約募集中☆
{B4ACB5EF-781E-4139-972C-80DD0A477E2F:01}
一緒に温かい夜はいかがでしょう?